Amazonセラーアカウントを【クレジットカードなし】でつくる方法
こんにちは。りょうと申します。
副業で物販をはじめ、
現在は越境ECに特化した会社を
経営しています。
初めて物販に挑戦する方へ
最初の一歩を応援するための
情報を発信しています。
私自身、
最初の壁は
クレジットカードでした。
多くの販売用サイトでは、
クレジットカードの登録を求められます。
Amazonで販売を開始するときも
求められます。
私は以前、
持っていたECモール系のカードで
登録をしたのですが、
新規アカウント開設直後に
アカウント停止となり
クレジットカードの再認証を
求められたことがあります。
求めに応じて
書類を提出したのですが、
まったく改善しませんでした。
そこで、
これからお伝えする
“あるもの”を使ったら、
すぐにアカウントが再開されました。
因果関係はわかりません。
でも、
すぐに結果がかわったことは
あきらかでした。
この“あるもの”は
知人が新しくアカウントをつくる際にも
役立ちました。
新しく販路をふやすとき、
クレジットカードをどうするか
について
私の経験をふまえて
共有します。
※ Amazonの規約や登録内容は変更される場合がございます。最新の情報は、必ず公式ウェブサイトにてご確認ください。
その
“あるもの”とは
銀行口座についてくる
デビットカードです。
デビットカードは、
現金とクレジットカードの
中間的な特徴を持ったカードのことです。
後払いではなく、
その場で銀行口座から
即時代金が引き落とされるため
審査は不要で、
クレジットカードを作れない方や
クレジットカードに抵抗がある方も
利用しやすいのが特徴です。
私のAmazonアカウントが
再開されたとき
むしろデビットカードのほうが
信用されたとさえ感じました。
私が
銀行口座を持った実在する人だという
証明になったのではと感じます。
ここでは、
実際に私が成功した
ソニー銀行のVISAデビット
また、知人が成功した
PayPay銀行のデビットカードを
中心にご紹介します。
第1章 銀行のデビットカードを徹底解説！ソニー銀行とPayPay銀行の口座開設ガイドも！
銀行のデビットカード、気になっているけど、クレジットカードと何が違うのか、どんなメリットがあるのか、イマイチよくわからない…という方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、銀行のデビットカードについて、その仕組みからメリット・デメリット、そしてソニー銀行とPayPay銀行の口座開設方法まで、わかりやすく解説していきます。
銀行のデビットカードとは？クレジットカードとの違いは？
デビットカードとクレジットカード、どちらもカードを使って支払いができるという点では同じですが、その仕組みは大きく異なります。
クレジットカード： 後払い
利用時に代金を立て替え払いしてくれる
利用代金は、後日まとめて支払う
デビットカード： 即時払い
銀行口座の残高から、利用代金が即時に引き落とされる
預金口座にお金がある範囲内でしか利用できない
つまり、デビットカードは「現金と同じ感覚」で使えるカードと言えます。
なぜ銀行のデビットカードがおすすめ？メリットをご紹介
銀行のデビットカードを持つメリットは、たくさんあります。
使いすぎの心配がない！
預金残高以上の利用ができないため、使いすぎを防ぎ、計画的な支出を心がけられます。
ポイントが貯まる！
クレジットカードと同様に、銀行のデビットカードでもポイントを貯めることができます。銀行によっては、ポイント還元率の高いデビットカードも発行しています。
年会費無料のものが多い！
多くの銀行で、デビットカードの年会費は無料で利用できます。維持費がかからない点も魅力です。
口座開設と同時に申し込める！
銀行によっては、口座開設と同時にデビットカードを申し込むことができます。
口座開設の可否判断が比較的容易！
クレジットカードと比べて、口座開設の可否判断が比較的容易な傾向にあります。
注意点もチェック！ デビットカードのデメリット
メリットが多いデビットカードですが、デメリットもいくつかあります。
利用限度額が預金残高まで
高額な買い物の際には、残高不足に注意が必要です。
口座残高が不足していると使えない
預金残高が不足していると、デビットカードでの支払いができません。
利用できない店舗・サービスもある
ガソリンスタンドや高速道路など、一部の店舗やサービスでは利用できない場合があります。
ソニー銀行とPayPay銀行の口座開設でデビットカードをゲット！
数ある銀行の中でも、特におすすめなのが「ソニー銀行」と「PayPay銀行」です。
ソニー銀行
デビットカードのポイント還元率は、利用状況やキャンペーンによって変動しますが、最大で2.0%と高還元率になる場合もあります。
海外ATMで現地通貨を引き出せます。(為替レートや手数料については、ソニー銀行のウェブサイトでご確認ください。)
口座維持手数料などの手数料が無料！
PayPay銀行
PayPayとの連携がスムーズで、お買い物がお得！
ATM手数料は、条件を満たせば月1回無料になります。(詳細はPayPay銀行のウェブサイトをご確認ください。)
口座開設がスマホで完結！
口座開設はこちら:
https://www.paypay-bank.co.jp/
まとめ
銀行のデビットカードは、使いすぎを防ぎたい方や、ポイントを貯めたい方におすすめです。ソニー銀行とPayPay銀行は、それぞれ魅力的なサービスを提供しているので、ぜひ自分に合った銀行を選んでみてください。
※ 各銀行のサービス内容は変更される場合がございます。最新の情報は、必ず各銀行の公式ウェブサイトにてご確認ください。
第2章 Amazon.co.jp セラーアカウント新規登録＆デビットカード登録方法
Amazonで商品を販売するには、セラーアカウントへの登録が必要です。
一般的にはクレジットカードの登録が必要ですが、今回はデビットカードを使って登録する方法をわかりやすく解説します。
1. セラーアカウント登録ページへアクセス
まずは、Amazon.co.jpのセラーアカウント登録ページにアクセスします。
https://services.amazon.co.jp/services/sell-online/overview.htm
"登録" ボタンをクリックして、登録手続きを開始しましょう。
2. アカウント情報を入力
メールアドレス: 有効なメールアドレスを入力します。
パスワード: セキュリティのため、強固なパスワードを設定しましょう。
事業者の名前: 個人事業主の場合は屋号、法人の場合は会社名を入力します。
入力内容を確認し、"次へ" をクリックします。
3. 事業者の情報を入力
事業形態: 個人事業主か法人かを選択します。
事業者の住所: 事業所の所在地を正確に入力します。
代表者の情報: 氏名、生年月日などの個人情報を入力します。
電話番号: 連絡の取れる携帯電話番号を入力します。Amazonからのショートメッセージが受信できることが重要です。
入力内容を確認し、"次へ" をクリックします。
4. 本人確認
本人確認書類（運転免許証、パスポートなど）の画像をアップロードするか、オンラインで手続きを行います。
画面の指示に従って、本人確認を完了させてください。※後日ビデオ面談等の案内がある場合は、案内にそって手続きを行います。
5. ストア情報の入力
ストア名: Amazon上で表示されるストア名を入力します。
商品カテゴリー: 販売する商品のカテゴリーを選択します。
ブランド名: 自社ブランドを所有している場合は入力します。
入力内容を確認し、"次へ" をクリックします。
6. 請求情報を入力
クレジットカード情報:ここで、デビットカードの情報を入力します。 カード番号、有効期限、セキュリティコードなど、クレジットカードと同様の情報入力欄に、デビットカードの情報を入力してください。
請求先住所: デビットカードの請求先住所を入力します。
入力内容を確認し、"次へ" をクリックします。
7. 電話番号の確認
登録した電話番号に確認コードが送信されます。
コードを入力し、"次へ" をクリックします。
8. セラーアカウント登録完了！
以上で、セラーアカウントの登録は完了です。
※ 注意点
Amazon.co.jpでは、一部のデビットカードが利用できない場合があります。
事前に、お持ちのデビットカードがAmazonで利用可能かどうか、カード発行会社に確認することをおすすめします。
デビットカードの場合、利用限度額が預金残高となるため、Amazonの月額登録料や商品販売時の手数料などに必要な金額が口座に入っていることを確認しておきましょう。
これで、
Amazon.co.jpで商品を販売する
準備が整いました。
魅力的な商品を出品して、
売上アップを目指しましょう！
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
私たちと一緒に
物販の先にある未来を
楽しみましょう！
https://x.com/lolotape1/status/1830243917239128141?s=46&t=28yFu7s4A1OTc8raUqmwbw
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