小説を読むようになって
恥ずかしながら、読書という趣味の面白さに気付いたのは最近だ。
そんな読書初心者が本を読むようになって考え方がほんの少し変わった気がする。
いつも会っている人、初対面の人、会う人一人一人について考えることが増えた。
この人を一冊の小説に置き換えると、どんな小説が出来るのだろう、どんな内容でどんな登場人物が出てきて、どんな題名で、、、、
そしてどのように物語が現在に転換していくのだろうと気になって仕方がなくなった。
自分の人生を一冊の小説に置き換える前に人について興味が湧いてくる。
今後とも読書の趣味は続いていくのだろう。
読書ははっきりとは説明できないのだが、人生が豊かになる気がする。
いろんな本を読んでみたいなって思った。
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