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40歳からの保育士チャレンジストーリー

大学の講義で魅了された「児童文学の世界」
自分とは何か?揺らぐ体験だった就職活動中で、この世界を小さい子たちに届けたいと思ったのがきっかけだった。
通信で学べるところを探し、3年かけて終了した。

その頃初めての子どもも生まれ、
子どもに関わることはなんでもキラキラして見えた。
楽しいと思えた。

3人目が生まれ2年した頃。
わたしの中で何かが響いた。
子どもたちは自立して自分たちで人生を歩み始めた。3人目は上の子たちの影響ですくすく育ってる。

そろそろ自分のことも見つけてみない?

心理学もずっと学んでいたので、これから40歳に向けて、40代をどう生きるか考え始めた。

保育士?社会福祉士?精神福祉士?心理士?

ひとまず、自学で保育士資格を目指すことに決めた。友人から教えてもらった、エンゼルカレッジに入会し、半年後に控えた試験に向けて勉強を始める。

しかし、勉強する世界が広すぎて挫折するのである。