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『街灯りとしての本屋』を多くの人に届けるために

この本を一人でも多くの人に手に取ってもらえるように、私のできることを考えたい。

『街灯りとしての本屋』は11書店を作り上げている店主たちの魅力を伝えるために作った。
あなたの街にいる素敵な書店主を発見するきっかけにしてくれたら嬉しい。
第2章には、本屋の始め方も記載してあるので、これを読んだ誰かが「魅力的な書店主」になることもできるかもしれない。
そんな願いも、本書を手に取ってもらえなければ叶わない。

『街灯りとしての本屋』を知ってもうための6つの方法(随時更新)

①noteの記事投稿

・この本ができるまでに考えたことを記事にする。
・「タイトルの由来」や「各書店を取材したときの記録」、「没になったアイディア、「読書会の楽しみ」などを記事にして投稿する。

②ラジオの投稿

・本書の構成を担当した竹田さんと、紹介のためのラジオ番組をやる。
・書籍では「本屋」にフォーカスしているが、タイトルにもある「街」について補完するトークをする。
・協力してくれる書店があれば、店主やその店に訪れるお客さんの声を収録する。
「街灯りとしての本屋」ラジオ第0回
https://note.mu/curryyylife/n/nd660244a370a

③発売前イベント

2019/07/13「未読書会『街灯りとしての本屋』」
未読書会は、まだ誰も読んでいない本の読書会です。刊行前の書籍についてお話をします。
映画公開日直前に期待が高まるように、まだ見ぬ作品の公開直前はわくわくしませんか。刊行前の書籍でそのわくわく感をみんなで共有しましょう。
https://peatix.com/event/727559/view

④発売後イベント

・書店など様々な場所で、イベントを行う。(詳細は近日公開)
・書店主に、本屋を始めたい人が気軽に相談できる談話会を行う。(詳細は近日公開)
・本屋本に関するフェアを企画する。
・一時間書店員として様々な本屋さんにお邪魔する(詳細は近日公開)

※全国書店ヘうかがいます!上記の企画実施などについて、お気軽にお問い合わせください。

⑤告知

・本に関するメディアなどに献本を行う。
・本のプレゼント企画に参加する。
・本屋が好きな人が手に取る小さなマガジンに広告を出す。

⑥本屋の実践

・11書店に聞いたお話の実践編として、自分の本屋を作る。
・まずは間借り本屋さんとして、始める。
「街灯書店」近日スタート。(詳細は近日公開)


『街灯りとしての本屋 11書店に聞く、お店のはじめ方・つづけ方』
発売時期:2019年7月下旬予定

【掲載店舗】
えほんやなずな
クラリスブックス
敷島書房
書肆スーベニア
せんぱくBOOKBASE
ひなた文庫
双子のライオン堂
Cat's Meow Books
H.A.Bookstore
Readin' Writin'TAWARAMACHI BOOK STORE
SUNNY BOY BOOKS

田中佳祐/著 
竹田信弥/構成 
雷鳥社
ISBN:978-4-8441-3758-0

ぜひ、お近くの書店にてご予約ください!

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