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【続いてる写経 1375日め】”タスク”には早めに手をつけるべし

久しぶりに所属している書道教室の昇段試験を受けてみようかと思い立ち、昨年の10月ごろに、指導して頂いてる先生にお手本をお願いしました。

締切は1月31日必着。

つまりもう何度か書いて、添削も受けてしかるべしでした。

が、、、書く内容に条幅サイズ(半紙ではなく、45×150cmの長い紙)のものがあり、これを書くのに躊躇していたのです。

正月休みにやる予定が、、あー、うー、ごにょごにょ。。

まあ色々ありまして…要するにまだ全然書いてなかったわけです。

いい加減やばいわ、とお尻に火がついた矢先、書道会の手本の応募要項を確認していました。

すると、

先生から届いた手本と、課題の文字が違う???

頂いた手本の文字は、どう考えても違うもの。
他の段の手本でもない。どこにも載ってない。

ひょっとして、先生間違えてる???

そして、この事実を伝えるのにいくつか問題が。。

まず一つには、先生との通信手段が電話と電話しかないこと。
写メとって、メールかチャットに添付して違いますか?
なんてワザが使えない。

ということは、電話で伝えるしかないのだけど、

えーと、この文字の一番初めがまず違ってて。。とか書いてある漢字を口頭で伝える?
伝わるかしらん?

決定的なことは、心理的なハードル

10月に届いていたのに、まだ確認してなかったのか、コラっ!!

結局怒られることになるのかと思うと…。
申し訳ないのと、自分のだらしなさに呆れるのと、いろんな意味で、

気が重くてアクションができない。。

それでも、やらないとね。
はい、やらないと。

月末までに出さねばいけませんからね。。。

よく、新人向けのお仕事本とかに、
引き受けた仕事は早めに着手して、未完成でも締め切り前に一旦出してみるのが良い

とか言われてますけど、、そうっすね。。
ギリギリに何かやろうとするからいけないのです。

反省のために、あえてここに記しました。
善処します。。

先生、ごめんなさい。。


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