【続いてる写経 1560日め】シーリングファン、冷房の時は逆回転に
最近知ったこと。
冷房の回転効率を上げるには、シーリングファンを逆回転にすること。
シーリングファンは冷房の時は逆回転させると、風が下に送られて、足下に溜まっている冷気が上に循環するのだそうです。
逆に冬場は、暖気は上に溜まるので、時計回りに回転させると暖気が下に降りていく形になるそう。
左回りと右回りで、こんなに違ったのか…。
自分の無知を思い知らされて愕然。
”左回り””右回り”は、生活に影響大だったのです。
人間には”左回り”のほうが動きやすい性質があるらしく、マーケティング分野では「人間左回りの法則」と呼ばれて活用されているそう。
スーパーやコンビニのレイアウトは左回りに設計されており、買い物かごをもって商品が取りやすいようになっているのだとか。
さらに、ディズニーランドも基本左回りの設計で、入り口の右側には最後に行きたいアトラクションが配置されているのだそう。
そうすると、逆回りすると空いてるのかしらん?
ディズニーよく知らんのでわかりませんが。
さらに、身体においても”左回り”の効用があるというのです。
左に回ると、身体を緩める作用が働くらしいのです。
下に詳しいです。
実際やってみましたところ、確かに床に手が届きやすくなりました。
これは何かの本番前のリラックス方法としても使えそうです。
どっちに回転するか、させるか、かなり奥が深い話だったのでした。
部屋も涼しくなって、頭もcoolになった気分。
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