見出し画像

【続いてる写経 1457日め】2024年4月は3回”祐気取り”チャンスのはずが・・

怒涛の神社巡りだった3月。そしてもう4月。
新年度だった…。ここから総会までで、また一山越えねばならぬ。

さて、九星気学においては、星の配置を示す盤は年盤・月盤・日盤と3つあります。年盤・月盤・日盤の3つが揃う日が大開運日。
この日に、吉報となる方角に行き、できるだけ遠い場所で、神社を参拝し、食事をし、温泉に浸かり、その土地の祐気をいただくと良いと言われております。

年盤と月盤が重なるのは、2024年内においては4月のみ

これに日盤も重なる日が開運日なのです。

2024年4月の年盤・月盤・日盤の3つが揃う日は、3つ。
・4月11日(木)
・4月20日(土)
・4月29日(月・祝)

土曜や祝日もあり、遠出するには良いカレンダー。

ですが、落とし穴があったのです。。

4月20日、29日は、春の土用期間中・・。
土用とは、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を指すのです。

土用は「陰陽道の土を司る神様である、土公神(どくしん・どこうしん)が支配する期間」であり、土いじり、遠出、新しいことを始めるなどはタブーとされてます。

よって、遠出して祐気取りなどもってのほかなのでございます。

東洋思想のフレームにおいて、土用とか、土星とか、”土”はなかなか気を使う存在です。

というわけで、2024年内には、年盤・月盤・日盤の3つが揃う日は
・4月11日(木)

ここしかないのです。

貴重な2024年4月11日木曜日。
とりあえず休暇申請をしておこう。。

ワタシの今年の吉報位は東京から南西方向。

東海道新幹線だと豊橋あたりまではOK。

小田原〜名古屋間はあまり行ったことがないエリア。

うむ、なんだかまたワクワクしてきましたね。
ここまでの流れで、今年は伊邪那岐命・伊邪那美命、そしてとことのご縁が深いのようなので、呼ばれるのかもしれません。

なお、九星気学では1年は立春から始まるので、2025年1月中もまだ甲辰年となります。
なので、2025年1月には6日(月)、15日(水)と2回、年盤・月盤・日盤の3つが揃う日ありです。

そこまでは、、待ちたくない。まだ2025年は遠い未来。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?