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【続いてる写経 1552日め】久々の自由が丘の空は、広かった
行きつけの鍼の先生のところへ、バネ指などの治療を受けに、田園調布へ。
ちょいと行きにくいので足が遠のいていましたが、田園調布の先生は超ベテランなので、利きが違うのでした。
ちなみにバネ指や関節の不調は、
症状が出たばかりであれば、治りやすい。
一方、しばらく放置してからだと、治すのは時間がかかるとのこと。
時間かけて悪くなったものは、
時間かけて治すしかない。
道理なのです。
バネ指改善のためには、無理に関節を曲げ伸ばししないように、日中はテーピングをすること。
お風呂に入ったときに、患部を擦るようにマッサージすると良いとアドバイスを受けました。
今まで無理に曲げ伸ばししてたので、しばらくアドバイス通りに気をつけてみたいと思います。
治療後はお散歩がてら、自由が丘まで徒歩移動。
目指すは熊野神社。
自由が丘駅から徒歩5分ほどの場所にあります。
こちらのご由緒調べると、
“熊野信仰”は、鎌倉時代(1192~1333年)、庶民の間でも盛んになり、現在の目黒地域からも那智熊野参拝の記録があり、その時代、信仰の厚い土地の名士たちが西方熊野に赴き、熊野本宮の御神霊を拝受して祀られたと伝えられる。
"蟻の熊野詣"と言われた時代に勧請された神社だったのでした。
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各地にある熊野神社は同じような経緯なのでしょうね。
ここは自由が丘の総鎮守の趣きがあり、参拝の方も絶えず。
お洒落な街として有名な自由が丘ですが、少し外れると、昔ながらの雰囲気を感じられる場所があるのが魅力ですね。
散歩したくなる街です。
とはいえ、暑いので、参拝の思いを遂げたあとはほどほどにして帰宅することに。
駅前は古いビルが壊され、すっかり見通しよくなっていて、青空がよく見える❗️
新宿西口同様、これも今だけの風景なんだろうなぁ。
大きな建物が無くなって、ぽっかり空く。
そこに次が建てられる。
どんなグランドデザインがあるのか、気になるところですが、高層化は進む模様。
変わりゆく風景を眺めていたら、
この後蓮舫さんが来まーす❗️
と選挙演説の準備が進められてました。
さて、これからの東京を左右する大事な都知事選。
その割には、候補者からの大きな志がイマイチ感じられない上、心無い人々のアホらしいお祭り騒ぎと化してしまった。
現行の選挙制度はもうオワコンなのでしょう。
これは、どうやって壊して、変えれば良いのだろう…。
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