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【続いてる写経 1514日め】神様仏様は、やっぱりお酒がお好きらしい

先日の氣比神宮&竹生島ご参拝ツアーでご一緒したAさん。
いつも必ず一升瓶を携えて現れます

熨斗掛けされた地元のお酒を持参して、神社に奉賛されるのです。
いつも心がけ素晴らしい〜と感心してました。
さすがにそこまで気を使っていない自分、、。

竹生島では一度境内にお供えしたお酒を、お下がり品として持ち替えられてました。

同じ200ML瓶を竹生島神社の弁財天様と、宝厳寺の秘仏辨財天様の前にお供えしたそう。

持ち替えられたお酒の瓶を見せていただいたら、

ちょっと量が違う

(とっても微妙な差ではありますが。。)

右側のほうが宝厳寺さんで、量が少しばかり減ってました。

揺れる新幹線内ではこの差を撮るのが難しかった…

まあ、この量の差はよくわからないにしても、飲み比べてみたら、

味が違う!!

これは頂いた全員が感じたことなので、間違いないと思います。

竹生島神社の弁天様のほうはすっきりと、宝厳寺の弁天様のほうが少しまろやかで甘い感じでした。

元の味はわからないので、二つを比べた感想ですけど。

そうか、やっぱりやっぱり、、

神様仏様はお酒をちゃんと召し上がるのだね!!

そして、それを神様仏様と呼ぶかどうかは別として、

高次元の存在が、何か”お仕事”されて味が変わったのは間違いないとみた。

昔、祖父母の家にお土産を持って行くと、まず仏壇の前にお供えした後、みんなでいただいてました。

ご先祖様にも、きっと楽しんでいただいていたのですね。

こうなると、ちゃんと神棚にもお供えしないとだな〜。
一部の神棚にちょろっとしか置けなくて、すみません。

分かりやすく神仏の存在を感じる、貴重な体験でございました。
Aさん、ありがとうございました。

よし、次の正式参拝ではワタシもお供えするよ!!



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