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【続いてる写経 1551日め】この暑さに耐えられる”自分”を作るには

今年はうるう年。
四国の八十八ケ所巡礼においては、閏年は通常の順番を真逆に回る”逆打ち”の年。

この”逆打ち”のチャンスを逃さないよう、ワタシは遂に”お遍路”さんの旅にでることを決意したのです。

7月に行こうかと思っていましたが、さすがに準備が整わないので、9月半ばの連休にツアーを申し込む予定。
まだ、”予定”。申込書を送れば、”確定”。
でもちょっと揺らぐのですよ、本当に送っても大丈夫なのかと。

そう、昨今の暑さを考えると、今年の9月半ばはまだ相当暑いことが予想されます。
そんな中、例え移動の中心はジャンボタクシーとはいえ、

歩けるのか、自分??

この時点でへばっている状況から、自信がなくなってきたのです。

ただ、以降の予定を考えると、9月のタイミングで行かないと、行けるかわからない。

ならば、まだ2ヶ月先の話だから、

それまでに暑さに耐えられる自分になっておけばいいのではないか?

そう考えました。

ではどうやったら暑さに耐えられる自分を作れるのか?

色々と調べてみたところ、「暑熱順化(しょねつじゅんか)」(”順応”ともいう)といって、暑さに徐々に慣らしていくことが鉄則のようです。

「暑熱順化」で大切なのは、発汗

現代人は快適な空調のもとに過ごすことが多く、加えて運動不足や低体温などで、”汗をかけない人”が増えているそう。

汗をかくと、体から熱が逃げるので、体温の上昇を防げるわけです。

汗を適切にかくための方法は、
・ウォーキング
・ジョギング
・ストレッチ
・サイクリング
・筋トレ
・ラジオ体操

この辺は当たり前ですが、楽ちん手法としては、
・入浴(40度以上)
・サウナ

ただし、ちゃんと身体を動かすことを行なっていれば、運動効果も伴うので、生活習慣病の予防や、血流改善、美容効果も臨めるということ。

でも、時期的には5月ごろから始めるのがよいそう。
暑さが本格化する前に、仕込むべきだったということですね。

というか、フツーに運動習慣を持っていれば、何のことはないではないか!
ただ、それだけだった…。

ワタシの場合、ストレッチはやっているから、歩くことをもう少し増やすのが良さそうです。

この夏、チビッコに混じって、近所の神社でラジオ体操に行くのが良いかも。

うむ、小学生の時は毎度三日坊主で終わったけど、
今の自分なら、できそうな気がしてきました。




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