【続いてる写経 1527日め】都知事選、ホントどうしよう…
唯一の意志を示せる手段として、選挙権は必ず行使しております。
が、今夏の都知事選の立候補表明が発表されるたびに、暗澹たる気分になります。
巷では誰が言ったか、
”赤いきつね”と”緑のたぬき”の戦い
だって。うますぎるな〜。
東京都知事の現職には当然満足していません。
果たした公約は0(ゼロ)は有名な話。
不十分だったコロナ対策、惨憺たる結果に終わったオリンピックや、神宮の森、葛西臨海公園の破壊工作。
毎晩のように投影されている都庁プロジェクトマッピングもナゾ施策。
基本無駄遣いというか、都民に還元せず、支援企業にお金を流してる模様。
そもそも本人が”学歴詐称”問題抱えてますしね…。
対する”赤いきつね”さんのほうも、”二重国籍”問題を抱えているという…。
もはや有権者への”化かし合戦”の様相。
今回立候補者は過去最高の出馬数となる見込みらしいですが、この二人に勝る”知名度”の人はおそらくいないと思われます。
報道もどうせこの二人に偏るでしょうしね。
そんな中、密かにワタシが期待していたアノ方が立候補を表明しました。
そう、”ドクター中松”大先生です。
数えで96歳になる、ドクター中松氏。
過去7回都知事選に出馬するも、当選には至らず。
ただ立候補のたびに、スマイル党のマック赤坂氏とともに都民を”笑かしてくれる”貴重な存在です。
中松氏は(若い人は知らないだろうが)かのフロッピーディスクを発明し、今も数々の(よくわからない)発明を生み出してらっしゃるようです。
今の政治に疑問を感じ、見るに見かねて立候補を決めた旨のコメントが出されてました。
施策も相変わらずブレがなく、発明家として世界中から発明家や企業を誘致して、東京を発明拠点の都市にするとのことです。
年齢的に心配でも、カネと権力にまみれた人物よりも、何か”ちゃんとやってくれそうな”人に期待したい。
その対象が96歳になる人生の大先輩というのは、、ちょっと寂しい限りではありますが。
中松氏には、今度こそ、自分が”絶対当選できるシステム”を発明して当選してほしいです!!
究極の選択を迫られている東京都民としては…。
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