技術書典15で購入した本

技術書典15で購入した本の目次と内容をざっくり眺めてみました。


Scratchでタイピングゲームを作ったら、小1がタッチタイピングが出来るようになった件

Scratchでタイピングゲームを作る。
まずは1文字タイピングゲームをを作って、その次に文字列タイピングを作る。
Scratchなので、簡単に作成可能。
この本はめちゃくちゃ可能性がある本だと思いました。オリジナルのタイピングゲームが作れたら、自分のミームも入れられますし、めちゃくちゃ売れる可能性のある本だと思います。

はじめての大規模言語モデル Transformerから並列化まで

Belugaさんらが書かれた本。LLMのアーキテクチャ、事前学習、ファインチューニングについて解説されています。

WandBで始める実験管理 - MLOpsからLLMOpsまで

WandBの中の人が書いて、有名Kagglerの@kurupicalさんと、先ほどの本を書かれた@Beluuuuuugaさんらが寄稿された本。
とても充実した本なので、後でゆっくり読みたいと思います。

Notionで書くNotionの技術書

Notionで技術書を書いてみるという、限界にチャレンジした本。
自分でこれまでに執筆した本を、Notionに移植してみてPDFで書き出すとどのようになるか試されています。
商業誌にするにはややニッチなネタなので、まさに、技術書典向きの内容だなと思いました。

初心者でもわかる!Notion&GAS自動化ガイ

Notion APIとGASで色々できる本。
Googleドキュメント、Gmail、Google Forms、Google Drive、 Google Calendarとの連携が書かれていました。
Notion 好きなので、とても惹かれる本でした。

コーディング侍:Pythonで学ぶ機械学習ソフトウェア開発の極意

Gradio、Streamlitで機械学習を使ったWebアプリケーションの作り方を紹介してくれる本。
最後の章はまだ執筆中とのことですが、今後アップデートされるとのこと。じゅ~しぃ~すくりぷとさんは、いつもすごいクオリティの本を出されているので、期待です。

まとめ

ざっくりよみましたが、後日しっかり読みたいと思います。
他に面白い本があればコメントやマシュマロで教えてください。


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