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202402インド旅行記⑤ブバネシュワルまでの道のり

こんにちわ、カレー顔あさこです。

さて、持ち物の準備もやっとこさ終わり、出発当日です!

今回は、関空からバンコク経由で、
タイ国際航空✖️INDIGOでブバネシュワルへ向かいます。

関空からタイのバンコクまで6時間45分のフライトは、タイ国際航空

安定のフラッグシップやし、関空から飛ぶし、日本語わかるスタッフも載ってるはずだし関空は日本人職員がいるし、なんにも心配なし!
事前にヒンディミールを頼んでいたので、機内から美味しいカレーも食べて、大満足!

3回くらい、「あなたがヒンディミール頼んだ?」って確認されました。
お騒がせしました・・・!予想通り時間通りに出発し、予定通りに到着しました。

バンコクのスワンナプーム空港で12時間ステイ

16時~次の朝5時半ってどれくらいしんどいのかあんまり想像がついてないまま、12時間もあるけど、まあ、都会の空港やしなんとかなるやろと。。。思ってました。が、結構これがきつかった!

今回は、航空会社が違うため、まずは荷物をピックアップ。
そして、まだチェックインができないので、まずマクドに晩ご飯を食べに行きました。

この時、23時55分。やっと、ボードにブバネシュワル行のフライトが載り始めました。これ・・・いったいいつチェックインできるんやろ・・とぼーっとした頭で思ったり、子供たちは空いてきた空港で横になってみたり。

やっと、フライト案内が出てきた!でもまだチェックインはできないw

バンコクからブバネシュワルまでは、インドのLCC INDIGO

そして、夜中の2時ごろ!やっとチェックイン!


ここから、またターミナルの中で待機です。
長ーい待機時間があって、飛行機自体は時間通り530に出発しそう。
今回、IndigoはLCCだし、バンコクからブバネシュワルに飛んでるのがこの航空会社しかないため、フライトキャンセルになったら、かなりつらいなぁ・・・と思っていたので、飛行機に乗り込めた時は、かなり安心しました!

そして、機内食を食べ(席を指定したら機内食がついてくるシステムなの・・・)、そのままぼーっとうつらうつらしていたら、どうももうすぐ空港に着く的なアナウンスがありました。

「コルカタにどうちゃら・・」と英語でアナウンスをしている。
「え?コルカタに一時停止するの?いや、そんなわけないよな。
え、コルカタで降ろされるとかあるの?いや、そんなわけないよな。」

ぼーっとしたまま、「お、空港ついたぞ!」と思ったら、うしろの席にいた子供2が「ママ、ここブバネシュワルじゃないと思う。多分コルカタやとおもう。だって、滑走路の形がブバネシュワルじゃない、コルカタ」といいだしました。なんでそんなんわかるん?って聞いてみると、「GoogleMapで空港ずっとみてたからわかる」と・・・・

さすがの空港&飛行機オタク!!!確かに一時期キミはずっと世界の空港をGoogleMapで調べてる時期あったもんね・・・・

気になりすぎて、スマホの機内モードを解除して、今どこにいるのか確認してみたら。。

で、どうなることやら、と思っていると、
まずはタラップが飛行機につき
「おろされるのあとか!?」と思ったら、そのまま待機で、
タラップからエンジニアっぽいクルーが、説明書みたいなのをもって乗り込んできました。コックピットにも入って行って(で、今回のパイロットさんの顔も見えた)で、ざわざわしだして。

「いったんコルカタにつきましたが、詳細わかりしだいまたアナウンスします」と機内放送が流れました。

で、そのまま30分・・・40分・・・
アテンダントさんが水を配りだしたり、してくれてたら、

「あと10分ほどしたら、ブバネシュワルに向けて離陸します」と
結局何がどうなったのかとんとわからないまま、離陸し、
ブバネシュワルに2時間遅れくらいで到着することができました!

結局のところ、こんな感じでしてん。

コルカタで降りろと言われたときのことを考えて、コルカタの機内でGoogleMapで調べてみたのですが、電車だと、コルカタからプリーまで、7時間~8時間。飛行機だったら1時間ちょっとなので、ほんっと普通に飛行機離陸してブバネシュワルに向かってくれてよかったです。

インド・・・広いよ・・・

サンタナのオーナー、フォクナさんは、関西からもよく日本人来てるからそのIndigoの便使ってる人よく聞くけど、「コルカタで止まったなんで聞いたことがない」って!!!

めったにない体験できてラッキーと思うべきなのか、なんなのか。
いや、無事ブバネシュワルにつけてよかった~!

空港のカートで見つけたシャールークカーン(推し)
やっと着いたー!って気持ちでいっぱいでした

ブバネシュワルの空港では、ホテルサンタナのスタッフさんが首を長ーくしてわたしたちを待ってくれていました。

ホテルの車に乗り込み、ブバネシュワルからプリーまで、車でホテルに向かいます!(1時間半くらいでした)

というわけで、無事ホテルで東京から来ていた他のツアーメンバーと合流!
「ようやく会えた~!!」感、半端なかったです。

というわけで、旅は、まだまだ続きます。本日はこのへんで。


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