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夢を叶えるための第一歩——エイブラハム・リンカーンから学ぶ「有言実行の習慣」

こんにちは、カレント自動車IT事業部のZです。本記事は、当社の大事にしている経営理念をさまざまなエピソードから学ぶ「カレントフィロソフィシリーズ」です。

今回は「夢を叶えるための第一歩」に関するエピソードの第3弾として、「エイブラハム・リンカーン」について紹介します。


決心すれば何事も達成できる

▲画像はイメージです

エイブラハム・リンカーン氏は、第16代アメリカ合衆国大統領としてあまりにも有名な人物です。「偉大な解放者 」「奴隷解放の父」とも呼ばれています。

リンカーン氏はさまざまな名言を残していますが、夢を叶えるための手がかりとして今回取り上げる言葉は、次の2つです。

「大抵の人々は、自分で決心した分だけ幸せになれる」
「絶対にほしいと思えば、何でも手に入れられる。やると決めて目的をもって行動すれば、なりたいものになれる」

この言葉から、リンカーン氏が「自分が『本当に叶えたい』と思って決心すれば何事も達成できる」という意識をもっていたことがわかります。

有言実行の習慣

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何事も決意から始まります。しかし、そこに覚悟が伴わなければ、継続できません。

では、覚悟を決めるためにまず何から始めたらいいのでしょうか。まず身につけたい習慣は「有言実行」です。

自分の目標や夢を口に出すと、周りからの支援を得られます。また、決意を公言することは「周りとの約束すること」にも繋がります。もし約束を実行しなかった場合、周りの人々はどのような反応を示すでしょうか。「あの人は信用できない」と白い目で視るようになるでしょう。たちまちあなたの居心地が悪くなり、仕事にも取り掛かりにくくなります。

居心地良く仕事をするためには「言ったからにはやらなければならない」という気持ちが湧いてくるはずです。他力を自力にするためにも、是非「有言実行の習慣」を身につけましょう。

まとめ

古来日本では「不言実行」を美徳としてきました。しかし、決意したことを公言しなければ、周りはあなたが何をしようとしているのかがわかりません。自力でどうにか頑張るしかありませんが、人間が誰しも皆弱い心をもっています。自分の力だけでは、道半ばで諦めてしまったり、挫けることもあるでしょう。それを断つには他力を自力にすることも必要です。

「格好いい生き方」をするためにも、自らの決意を公言する「有言実行」の習慣を身につけ、公言通りに実行して、周りからの賞賛が得られるようにしていきましょう。それは自分のためだけではありません。仲間が有言実行する姿を見ることは、とりもなおさず、仲間のためにもなるのです。

過去のカレントフィロソフィシリーズはこちらからどうぞ。

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