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買取事業部出身の教育担当!新人研修時のポリシーとは?

こんにちは!人事教育ユニット・採用担当です!

今回は、元買取事業ユニットで、現在は人事教育ユニットで新人買取コンシェルジュの教育・研修を担当されている高橋さんにインタビューしました!

▼人事教育部・教育担当 高橋さん

かつては買取事業部で活躍されていた高橋さん。部署異動にあたって不安はなかったのか、新入社員と接する際に心がけていることは何なのか、気になる内容を紹介します!買取コンシェルジュとして入社される方は高橋さんと関わる機会が多いので、ぜひこの記事をご覧いただいて研修に望んでいただければと思います!

▼買取ユニット時代の高橋さんのインタビューはこちら!

——どういった経緯で買取事業ユニットから人事教育ユニットへ異動されたのでしょうか?また、不安などありましたか?

人事教育ユニットの副部長・石原(※インタビュー当時)さんから「これまでの営業実績や人あたりの良さを今後は新人教育で活かしてほしい。高橋さん個人として成果を出すよりも、新人教育を通じてたくさんの教え子を輩出する方が会社のためになると思う」と言っていただいたのがきっかけですね。

▼ちなみに石原さんも元買取コンシェルジュです!

「教育」は未経験だったので、正直不安だらけでした。実は産休・育休を経て人事教育部へ異動したんです。職場に復帰するまでの期間は1年半。急成長フェーズの中で社内で変わったことが多く、いろいろな戸惑いがありました。私の知識・経験だけで教育が務まるのかという不安が大きかったです。

——部署異動の不安とどう向き合い、解消したのですか?

自信をもって新入社員の皆さんを迎え、買取コンシェルジュとして教育するために、まずは買取事業部の方々とたくさんコミュニケーションを図りました。私が不在だった期間に変更されたルールや新しい知識をとにかく蓄えようと努めました。

——努力の積み重ねがあったんですね!ちなみに、教育担当は具体的にどのような仕事をされているのでしょうか?

教育としての目標は、新人買取コンシェルジュの方々が、入社1ヶ月後に「一人で査定に出てクルマを買う」ことなんです。そのために必要な査定方法・商談の流れ・書類の書き方などをカリキュラムを組んで教えています。

▼実際に研修を受けた買取コンシェルジュの方々のインタビュー記事はこちら!

ーー新入社員と関わる中でどんな工夫をされていますか?

一番意識しているのは、新入社員と同じ目線に立つことです!「分からないことが分からない」という状況は、私もこれまでの人生で多く経験してきました。そのときの気持ちを思い出して、ただ「これしてください、やってみてください」と言うのではなく、自分も一緒になって考えたり、問題を解いてみたり「新入社員の一員」として加わるようにしています。

——“ 同じ目線に立つ” とはまさに教育担当の鑑ですね!教育担当としての一番のやりがいは何ですか?

「教育担当が高橋さんでよかった」という言葉をいただくと、すごく嬉しいですね!「この進め方でよかったんだ」と自信をもてますし「もっと頑張ろう」と思えます。やりがいを感じると同時に、改めて想いを言葉にする大切さも教えてもらいました!

——高橋さんから見て、新人買取コンシェルジュに共通点はありますか?

やはりクルマが好きなところですかね!もちろん最初は知識がない方も沢山いますが、研修を通してクルマの魅力にハマっていく方も少なくありません。

あと、皆さんやる気がすごいですね!熱い気持ちをもっていて、仲間想いな方が多いです。当社はチームとしての連携をとても重要視しているので、そうしたマインドは大事だと思います。独り立ち後もそれぞれチームに配属されるので、何か辛いことがあっても心の拠り所があるのは大きな魅力だと思います!

まとめ

▲笑顔の素敵な高橋さん

高橋さんありがとうございました!

同じ人事教育ユニットとして高橋さんと関わる機会が多いのですが、いつも明るくそして人の心に寄り添える優しい方です!教育担当としてのポリシーが「新入社員の方と同じ目線に立つこと」だと伺って、とても高橋さんらしいなと感じました!

今後、買取コンシェルジュとして入社される新入社員の方々、覚えることも多く大変かと思いますが、分からないことはしっかりと聞ける環境があるので、ぜひ自己成長の場として楽しんでいただきたいと思います!

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