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身震いな今日この頃

震えることが続きました。

一日一善

雪国に行った。
年始を終えたので飛行機はとても安く、成田から往復で1万円だった。数日後に乗るSkylinerに乗り、観光客と思われる人の荷物を上げるのを手伝ったところ、一日一善で体が震えた。
乗ったのがたまたまKenty Skylinerで、"Sexy thank you"に驚きながら、空港に到着した。

ガスが溜まる

そんな矢先、飛行機が離陸するときに、再び震えが走った。
このルートは子供の時から乗っていて、長いflightは苦手な私でも1時間半なら楽勝で、こんなことは初めてだった。その後寝たのだけど、目が覚めて、苦しくなる。水も飲んだのに、おなかもすいていないのに、暑くもないのに(これらの理由で体調が悪くなった経験が山ほどあるのです)。今日は朝から調子が悪い、病気だったらどうしよう、体調が悪いだけで理由がわからない、では言われた方も困ってしまう…と、一列席が空いていたので横になって耐えていたところ、げっぷとおならが出て、まもなく楽になった。
つまり、重力が弱くなり、ガスが溜まってめっちゃ苦しかったらしい。

長距離flightを控えていたので、飛行機が無事に降りた後に調べて、次回はprobioticsを飲もうということになった。まったく、機内食を食べられないなら胃薬が必要だし、食べたらガスを出す心配をしないといけないというわけである。
繊細ってさ、こういうことなのよね。心の話だけじゃなくて、体もこういう風に、体調が悪くなりやすいわけですよ。私は体は丈夫だけど、そういうことじゃないのだ。

自分も繊細だと言い、そういうことじゃなくて体もなんですよ、と返したところ、Yogaはどうした?と言ってきた元同僚の迷惑なおっさんのことを、私はまだ恨みながらこれを書いている。笑

気づいてよかった

その翌朝のこと。
マンションで支度をし、携帯を契約しておらずWifiも通っていないということで連絡ができないため、迎えが来るのを待っていた。
時計を見ながら考えるともなくぼーっとしていて、気づいた。
…出してから旅行に来ようと思っていた宿題、忘れてた。
それでまた、身震いが走った。

PCは持ってきていない。パスワードがわからないからiPhoneから見ることはできない。そもそも問題が見られない。母にPCを起動してもらうことは、夕方ならできるだろうか。何がどうしよう…と色々考えた後、とりあえずWifiを使おう、ということで近くのお店に行くことに。
時差があるので、締め切りはその日の夜8時だった。気が付いたのは、朝9:30だったので、気づいてよかった!と方向転換できたとき、運命が変わったと思った。
そうだ。時間はある。あるほうに意識を向けることができた。ぶるぶるで電話番号からAuthenticatorでの認証に変えておいてよかった!と、以前に困ったことすら、活かされていると見ることができた。

ミスドにはWifiがなかったので、ファミレスに行き、password resetから始めた。親父に事情を話し、PCを持ってきていたので使わせてもらったが、こんな時に、"password resetのメールが遅延しています"、と書いてあり、しばらく待っても来なかった。この日はこれからおばあちゃんに会いに行く予定で、メールが来ないことには何もできないので、予定通り会いに行った。夕方作業をすれば間に合うはずだ。
道中雪に降られながらも、examのことは横に置いておばあちゃんに会い、予定より早く親父の家に戻って問題を見て作業をした。その頃にはメールが届いていたし、必要なslidesはダウンロードできたし、メモはEvernoteだったので、password resetで行けた。

問題は2問だった。英語を打つのが速いね~と親父は時々様子を見に来ていたし、人が近くにいるときに集中モードにはなりづらい(気になる)とは思ったが、出すことはできた。短いかな、適当かな、と思ったけれど、語数制限も少なかったし、やる気のあるclassでもないので仕上げた。
この後は親父がレストランを予約していた。間に合った。
その後、身震いすることはなかった。

成績は、途中から行かなくなって、しかも宿題を忘れて間一髪で片付けた一番合わなかったclassが低かったが、passできたし、嫌いなclassだったし、prof.に中指を突き立てたようなものであるからして、よかったと思うようになった。笑


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