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新しい環境では、自分にやさしく

帰省から戻り、Carrefourに買い物に行って、私は自分に厳しかったんだな、と気づいた。
スーパーに行ってお金を使うことに対して、自分を責めていた。収入がないことも、責めていた。お金を一切使わないで生活することなんて、無理だ。それは自分に厳しすぎる、というか、不可能だ。

コントロールできること

それでも自分に厳しかった理由は、環境が変わって緊張したり不安になったりで、controlできるものをcontrolすることでなんとか自分を保とうとしていたからだった。

人が同じことをしているときには、客観的に見られる。
転職をして、必要もないダイエットを始めた友達は、新しい仕事が不安で、自分にできることといえば、食事を管理することだったのだろう。コロナになってトイレットペーパーを買いに走るのもそうだし、部下の指導に熱くなってしまった人も、落ち着かない状況で、自分を落ち着けるために何ができるか?ということで、そうなってしまったのだろう。
私は自分に厳しく、sabotageする方向に向かいがちで、この方法は癖で習慣なのかもしれない。そうして、不安に対処しようとしてしまう。

自分に言い聞かせること

そして、渦中にいるときは、忘れるの!
だから、貼っておくのがいいかもしれない。

新しい環境(場所)というのは、つかれるものなのだ~~~!

と。笑
十分がんばっていて、自分に一番優しくしないといけない時期で、慣れるまではしばらくかかるもので、最初から(っていうか、いつでも)完璧にできなくていいんだと。
新しい環境に行って、一番弱いときなのに、だからこそ、セクハラとか、ナンパとか、トラブルも多く起きるんですよ(経験済み)。そんなときこそ、よくやってるで!と何度も自分に言い聞かせて、自分をほめたたえて、ゆっくりゆっくり行きましょう。友達にも、環境が変わるからZoomしようとか、言っておくと良いかも。

今回のこと

帰省したときに、"1学期目で、バイトを見つけるのは厳しいものですよ"と言われた。
これも、アメリカでバイトはいくつもしていたので、すぐに見つけられるはず、と思って高いハードルを設定していたし、収入がなくなったからとにかく早く見つけなければ!と、何のために?を考える前に、動いていたよね。

ぶるぶるでは、結構しんどいめにあったのですよ。よくやってんですよ。

何度でも

これまで何度も移動を繰り返してきていて、どこにでも行ける勇気があって、変化に強いはずの私には、"新しい環境で慌てる"とか、"慣れるまで時間がかかる"って、あてはまらないと思ってた。
だけど、転職でも何でも、もちろん程度の差はあるが、何度でもやってしまう。

コンサルは知り合いが多くて、知っている場所だったし、友達もいたけれど気分が落ちた。辛かった…
都でもそうだった。半年くらいで、この仕事つまらんな、となって笑、4月になったら、なぜか急に余裕で電話に出られるようになった。
今回も、housematesとも仲良くなれたし、留学は2度目で海外も慣れているし、と思っていたけれど、そんなことないんだよね。

役立つのなら、参考にしてねん。自分にやさしくいきましょう。



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