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日曜日のどうでもいい話-サウナで考えているコト

※建築・インテリアに関係ないどうでもいい独り言※

サウナのブームに全くはまらず・・・だったけど、髪を切ってくれてる美容師さんが、絶対にはまるから一度行ってみてというので、二日に1回のハイペースでサウナに行き始めた今日この頃。

サウナの造り

未だに「ととのう」という感覚が分からず、早1か月。
やり方はyoutubeで学んだけど、どの感覚が「ととのう」のかを未ださまよっているんだよなぁ

周りを見ると静かにずっと耐えている人や、瞑想っぽいことをしてる人もいるけど、ぼーっとすることが苦手な僕は常に何かを考えてしまう。

サウナが嫌いだった理由は、熱いのが耐えれないということもあるけど、一番は「ヒマ」ということ。
だけどようやく「サウナが嫌い」から「サウナ普通」に進化した。

サウナに入っていつも思うこと・・・

「サウナ室の木はやっぱりビスで正面打ちはしないんだなぁ。熱伝導率が高い金属だとやけどするから、当たり前だけど手間がかかってるなぁ」

「ガラス触るとすごい熱い・・・ガラスからの熱吸収や熱損失はすごいなぁ」

「ガラスの熱損失、木材の質感と金属の熱伝導、そして敷いてあるタオルの断熱性・・・これは住宅と同じだなぁ・・・窓のガラスの熱損失、木材の断熱性とあたたかみ、タオルのふわふわ感が断熱材と同じ・・・サウナに入ると住宅の性能の重要性をよく感じる・・・」

こんなことを考えると3分は消費できる。
12分時計が1周まわると、オートロウリュウで熱波が来る。
熱いものに風を加えるとこんなにも辛い熱さになるのかぁ

その時にいつも考えてしまうこと

「だったら悟空が巨大な元気玉を放つ時に、周りで見守ってるクリリンやピッコロたちは、その熱波で2次被害を受けているんじゃないのかなぁ・・・ピッコロはナメック星人だから肌の強度が違うのかぁ」

こんなことをよく考える
「ととのう」感覚をしっかり自覚するまでは、まだやめないと思うけど、毎回「熱」について考えてしまう癖は直そうと思う。

という、どうでもいい話。