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チック症の治し方よりも原因治療をすればこういう変化が得られる

あなたは【チック症】のことをどれだけ理解できているでしょうか?

チック症とはどういうものか知りたい場合には、こちらのページを参考にしてみてください。

ちなみに、私はこの質問が来るまで知りませんでした。

適当な話をしていると思いましたか?この会話から生まれた結果は1か月後のセッション時にこういう回答をいただきました。

いかがでしょうか?なぜ、こういう結果が出たのかというと、【病気】よりも【原因】を重視しているからです。

世の中の常識的な取り組みは、原因を【病気】と勘違いしています。でも、医療関係で長年働いていると【病名は後付け】ということが理解できます。

〇〇の状態だから××病
〇〇があるから××病
〇〇がないから××病

あくまでも病気の判断は、症状か検査で出てくる異常から疾患名が付きます。

【病気があって症状が出てくることはない】のです。

病気があって初めて病院を受診する人はいません。初めの段階では、症状や異常な現象が起こっているから病院へ行くわけです。

このタイミングですでに病名が確定されているものがあれば病気と判断されます。

けれど、病気を診断できない場合には【異常なし】【原因不明】という診断結果にしかなりません。

ところが、全国や全世界で同じような現象が起こっているといよいよ病名をつけて、本腰を入れて治し方を考えなければなりません。

それが、最近有名になった【COVID-19】ですよね?この病名がつく前までは、新型コロナウイルスがどうのこうの言っていました。

このように初めから病名がついている病気はありません。必ず症状が先にあります。その症状も、何事もなく突然現れることはありません。

・部屋に入ったら鼻水が出てきた
・食事を取ったらお腹が痛くなった
・朝起きたら首が痛かった
・足を挫いて足首が痛くなった
・ペットが亡くなって激しく落ち込むようになった
・戦争を経験し不安や恐怖が強くなりいつでも震えてしまう

すべてにおいて、原因と結果の法則に乗っています。

【「原因」と「結果」の法則】

だからこそ、キュアハウスでは、【病気】よりも【原因】を重視します。

風邪であってもヘルニアであってもがんであっても必ず原因があって、まったく違う原因であっても同じ病気になることはよくあるからです。

しかし、病名治療ばかりしていると原因が全く違う人には、効果が出るものと出ないものが出てしまいます。

逆に、治療法を原因に寄せると同じ内容の治療を行っているのに、全く違う病気が治ってしまうことが良くあるのです。

しかも、それであれば患者さん本人が行えるものばかり。わざわざ病院や治療院へ行く必要もなくなり無駄な時間や費用を使うことなく治せてしまうのです。

そんなことを日々患者さんに伝えているのがキュアハウス鍼灸治療院です。


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