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SORACOM Discovery 2020 ONLINE
夏休みの宿題はだいたい終わらせているつもりでも、最終日に何か忘れていることに気づいて慌ててやるタイプ。SORACOM Discovery 2020 ONLINEのレポートもキャンペーンが今日までというのは先週くらいに気づいてはいたけれど、最終日にまた思い出して慌てて書いているところ。今朝、息子も同じように見つけてやっていたので血は争えないな。
SORACOM Discovery 2020前々夜祭
今年はSORACOM UG前々夜祭から参加。
SORACOMな皆さんもUGな皆さんもJAWSやCLS高知などでお会いしていたのだけれど、SORACOM UGは初参加!参加したことなくても、知り合いがいるってだけで参加するハードルが低くなるのはオンラインのメリット。
SORACOM Discoveryの基調講演でも紹介された星野リゾートの大浴場の混雑状況の可視化の事例紹介も、星野リゾート杉山さん、MAGLAB武市さんとobnizのCambrianRobotics佐藤さんも一緒に、デバイスの部品調達や最後は総出でデバイス制作をした話まで。
IoT.kyoto辻さんのミャンマーで思いついて自動運転車買っちゃった話、5年間のSORACOM UGを振り返ったり、武闘派CIOとソラコム玉川さんと辻さんによるパネルディスカッションと前々夜祭から濃い。
最後のパネルディスカッションの時のツイートからいくつかピックアップ。
デジタルツインから始めて、データが大量になるのでビッグデータ解析が必要になってくる。IoTで誰もが通る流れ。#soracomug
— かず (@curanosuke) July 12, 2020
サービスと製品の分断を改善して、サービスからのフィードバックが製品に反映されるようにしなければいけない。
— かず (@curanosuke) July 12, 2020
まさに #soracomug を活用して、プロダクトに反映しているソラコムのような会社がもっと増えてほしいな。
ハードウェアに価値を払うのか、UXを含めて体験にお金を払うのか。日本の製造業は変わらないといけないが、スタートアップの役割でもあると思っている。
— かず (@curanosuke) July 12, 2020
ハードを作りつつ、IoTを絡めて、サービスを作っていくスタートアップがもっと出てきてもいい。#soracomug
SORACOM Discovery 2020 ONLINE
去年のSORACOM Discoveryはオフラインで会場で、次から次へとアップデートされるサービスに圧倒されるだけで、一つ一つのサービスだったり、技術的なことはあまり理解が追いつかなかったりしたので、今回のソラコムMaxさんの基礎セッションから始まるのはとてもありがたかったです。
SORACOM Discoveryへの参加方法として、ツイッターの参加方法も案内するのもいいですね。ツイッターへのアウトプットを促しても、IDを持っていない人も普段ツイートしない人も多いので、ID作成から促して、お試しツイートの案内とか、自分のメモがわりとしてツイートする使い方などを案内してみてもいいのかも( #Techon東京 でも試してみたいことメモ)。
ツイッターの参加方法まで!#discovery2020 pic.twitter.com/UXII9BIdTO
— かず (@curanosuke) July 14, 2020
オフラインのいいところは、物理的に会場に移動するので、イベントに参加するための時間が確保できれば、そのイベントに集中できるし、視聴したいセッションも(事前定員制でない限り)一通り参加できる。知り合いがいれば更に知りたいことも個別に聴きやすかったりといいとこと多し。
オンラインだと、イベント参加のための時間も確保できないわけじゃないけれど、打合せも仕事も少し入れたりして、視聴したいセッションが視聴できなかったり、アーカイブがあるからそのうち観ようと思っても、いつでも観られると思うと結局観なかったり。イベント当日にリアルタイムで参加することでのメリットは、新しい情報をすぐに知れることだったり、ツイートする人限定だけど、ツイッターでアウトプットすることだったり。アーカイブを視聴することのメリットが今回のアウトプットキャンペーンのようにあるといいのかなと思ったり。Qiitaやnoteなどのブログアウトプットのように、実際に使うときに検索して映像コンテンツを観たくなることもあると思うので、アーカイブとして末長く残しておけるといいのかも。
もう一つ、リアルタイムで参加し続けても飽きない工夫として、セッションとセッションの幕間に、DJ Maxが楽屋トーク。休憩で離脱しがちだけど、離脱を少なくする工夫も満載でした。
最後に、当日の気になるセッションの時のツイートを。
途中参加できなかったセッションもあるけれど(やっぱりアーカイブは観られていない。。。)、本編後のSORACOM UGも同じYouTubeで配信するのは、コミュニティに参加したことない方が本編から流れて参加するきっかけになるし、そういう設計にできるのも、ソラコムがコミュニティを中心に考えているからなんでしょうね。
モノやコトをデジタル化!
— かず (@curanosuke) July 14, 2020
現場を知る、現場を動かす
今回のテーマも含め、他動詞(誰かが動く)から自動詞(自分が動く)ってのが問われてるのかも。#discovery2020 pic.twitter.com/oM6K34Bbgj
IoT事例がそのままサブスクモデルで!#discovery2020 pic.twitter.com/Glq1jkewEK
— かず (@curanosuke) July 14, 2020
AWS Wavelength!7月から実証中!#discovery2020 pic.twitter.com/k8vykHMo20
— かず (@curanosuke) July 14, 2020
基調講演!
— かず (@curanosuke) July 14, 2020
大切なのは、Passion!Try!#discovery2020 pic.twitter.com/dRHlVRB6Sz
フラットな組織、変化に強くスピーディーに。
— かず (@curanosuke) July 14, 2020
当初は情シス4人、内製化へシフトし今は30人!#discovery2020 pic.twitter.com/juoinHAnaS
物理だとやらなかったやり方の方がいい。
— かず (@curanosuke) July 14, 2020
New Normalのコミュニケーションを設計しよう。
今までだと二次会に行けば出会える偶然性のコミュニケーションがあった。
コミュニティの運営者が意図的に設計する必要がある。
会社でも一緒。#discovery2020
本編とコミュニティを同じ配信でやるのいいなー。#soracomug#discovery2020
— かず (@curanosuke) July 14, 2020
ニーチェを引用!知的!#soracomug#discovery2020 pic.twitter.com/iByyNzOK8w
— かず (@curanosuke) July 14, 2020
SORACOMコントリビューター!
— かず (@curanosuke) July 14, 2020
前年8月から当年7月まで。
SORACOM UG Explorerで発表!#soracomug pic.twitter.com/zMoMiEMUrd
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