クッキー缶 Log -2024-1Q-
「2024年はオヤツを充実させよう！」
昨年末、唐突にそんなことを思いつきました。
年末で仕事が立て込んでおり、少し疲れていたのもあるかもしれません。
正方形の缶に色とりどりのぼうろや金平糖がぎっしり詰まったふきよせの見本をデパ地下で見かけたからかもしれません。
いずれにしても、そう決めただけなのに、その時ものすごくワクワクしたのです。
そして、そのワクワクのままにおやつを充実させた３ヶ月。
せっかくのなので記録に残しておこうと思います。
2024年1Q（1月〜3月）購入のクッキー缶
基本的に婦人画報のお取り寄せを利用。色々比較をしつつまとめ買いできるので助かります。
個人的な好みは、甘さは控えめからガッツリまで幅広く、バター感は少なめが好み。缶のかわいさも購入動機のひとつです。
[パティスリーギンノモリ] プティボワ150缶16種
一番最初に食べるぞ！と決めていたのがこれ。
地元名古屋に近い恵那のパティスリー。ジブリパークの限定クッキー缶として紹介されていた情報をきっかけに「絶対食べたい！」となった一品でした。
特にどんぐりの粉を使ったクッキーがある、というところに惹かれまたのですが、結果やっぱり好みドンピシャでした。
程よい甘さと粉類由来であろう風味の違い。
ざっくり分類すると「素朴な味わい」なので子供受けはあんまりかなと思いましたが、中学生男子にも保育園年中にも大変好評で、特にメレンゲはほとんど食べ尽くされました。
[タマヨセ] ふきよせ 甘じょっぱい缶 26種
新年のおやつに良さそうだな、と思って買ったのがこちら。
お年賀にも良さそうなラッピング。
そして缶を開けると… 新春という言葉がぴったりなあられやぼうろがぎっしり！
この「ぎっしり」感がクッキー缶やふきよせにワクワクする理由の一つですよね。
その名の通り、甘いのとしょっぱいのが半々に入ったふきよせ。
交互に食べると止まらない、ついついもう一つと手が伸びてしまう恐ろしいおやつ！
美味しかったです。
[コエ ドーナツ] koe donuts クッキー缶 13種24枚
我が家の兄弟はドーナツが好き。
ダースで買っても多分2日もあれば平らげちゃうファミリーですが、さすがにそれはやりすぎだとわかっているのでいつも一人２個までとしています。
でも、どこか憧れのあった12個並んだ色とりどりのドーナツ。
その欲を満たしてくれたのがこのクッキー缶でした。
[カフェマーブル] クマのチョコクッキー缶 8種
シンプルで小ぶりながら、子どもたちが（私も）大好きなメレンゲが入っており、焼き菓子の種類も味わいもバリエーションありそうな感じに惹かれ購入。
案の定メレンゲは子どもたちにほぼ食べられましたが…
抹茶とほうじ茶のスティック型クッキーも、サブレも、素朴で甘すぎず、とても好みな味わいでした。
クミンクッキーはスパイスのパンチが効いていて、毛色が違う！面白さもあり、小さい缶なのに満足度が高いな、という感想。
[シンフラ] クッキーアソート缶 7種
こちらは完全に缶のパケ買い。
この白缶にグリーンのボタニカルデザインがツボすぎて。
中はかなりずっしりとしたクッキーがたっぷり。
紅茶のお供に良さそうな、甘さとバター味のしっかりあるザ・お茶請けといったお菓子でした。
[桜坂AZUL] プティジョリー 梅うぐいす
缶ではなく瓶ですが、細かいことはまぁお気になさらず。
だって、とにかくかわいい、そして美味しい。
桜坂AZULのアイシングクッキーは1年くらい前から知っていて、ポップアップやDEAN and DELUCAで見かけると必ず買っていたのですが、出会える種類が少なくて「これが食べたいのにどこを探してもない！」と悔しい思いをしてきたものが、婦人画報のお取り寄せにあると知りまして。
2月といえばこれ！と買ったのがこの「梅うぐいす」でした。
瓶にぎゅっと詰まった姿がなんとも愛らしく。
お皿に盛ってみるとさらに可愛い。
ふっくらした梅と鶯。2月にふさわしいおやつ。
こうして並べてみると、3月は年度末の仕事量に忙殺され、すっかり注文を忘れていた！ということに気づきました。
忙しい3月を乗り越えたご褒美を4月の私に送るため、ちょっとクッキー缶探しの旅に戻ります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？