見出し画像

愛着障害(アタッチメント障害)は知能の高低差

昨日書いた、「知能の多様性を認めてない」社会について、ずっと考察してます。

ここから、あまりに多くの問題が生まれていることがわかってきてびっくり〜!!

これ、知能の高低差によるストレスが大きい人ほど、その逆の生き方(劣っている人のように生きる)になっちゃってるから、そして、周りにいる人たちもそのように接する(憐れみ、期待しない)から、問題の深刻さがなかなか見えてこない。

大嶋信頼先生のブログのこのシリーズを読んでて、

パワハラ、DVのことも「知能の高低差」というところから生まれているところが大きいということがわかってきた。

一つは、親との知能の高低差でアタッチメント(情緒的つながり)がなかった
→その後の関係で「通じ合えない」がトリガーになり、神経が興奮してしまい、恥、自責感、罪悪感、劣等感、恨み、憎しみ、孤独感、などの複数の神経のスイッチが同時にオンになる。
→怒ったり攻撃したりすることで自分の知能を下げて相手と繋がろうとする、のパターン

こちらは、知能の高低差のストレスによって相手を攻撃する側のパターン

もう一つは、
知能の高低差でアタッチメントがなかった人=自己肯定感が低い
→すると、自分を大事にしてくれない、傷つける人に注目してしまう。それで、パワハラ上司やDVパートナーと関わってしまう。

脳のネットワークで知能の高低差が無意識に測られてるから、相手から嫉妬の対象になる。
ダニングクルーガー効果で、相手は自分の方が優秀と錯覚して、マウント、コントロールしてくる。


こちらは、知能の高低差によって相手から攻撃受けてしまうパターン

いずれにしても、
自分と相手の潜在的知能が客観視できてなく、
「知能の多様性を認める」がないからそうなってしまう。

不登校も増えてるけど、
知能の高低差のストレスで学校行けなくなるってことなんかな?

例えば、潜在的知能が自分IQ135で、周りの友だちがIQ100前後だとすると、まずは話の輪に入れなくなる。

それで周りの子からは、劣ってる可哀想な子と見られ(ダニングクルーガー効果)、

自分も「みんなより劣ってる子」と錯覚起こしてしまう。

でも、周りの子たち→脳のネットワークで知能の高低差を無意識に感じとってる、から、自分→嫉妬電流攻撃の対象になる。
(みんなと一緒にいると疲れる、は嫉妬電流の対象になってるから)。

話の輪の中に入れないし、
なんか期待されない子と扱われてるし、
みんなといるとなぜか疲れるし、、、で、
学校行きたくない〜
ってなるんじゃないかな。

※ここでいう「知能」は、偏差値とか成績とかでいうものではなく、本来の脳のスペックのこと。主観ではなかなか見えてこない。

あと、「嫉妬電流」というのも、かなり興味深いです。

これは、脳のネットワークで飛び交っているらしい(遠隔でも。生き霊の正体はこれ?)。

実際これまでに、潜在的知能が高い人の、見えない「嫉妬電流」受けてる感覚を聞いてましたが、外からは認識できないので、本人の思い過ごしだと本気で思ってました

「知能の高低差」のストレスの話も、嫉妬電流の話も、当てはまる人は名乗りをあげにくいですよね。

たとえ人に理解してもらわなくても、そういう仕組みがあるんだと知れるだけで、とても楽に、解放されるのではないでしょうか。

わたしは、生きづらさからの解放支援者として、この視点を知れてとてもよかったです。

参考記事


よろしければサポートお願いいたします。 いただいたサポートは、日本の空き田んぼの復興、農業シェアハウスコミュニティの発展のために使わせていただきます。