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韓国文学の読書トーク

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「百年残る本と本屋」を目指す双子のライオン堂の店主・竹田さんと、読書会仲間の田中さんによる、「新しい韓国の文学」シリーズをテーマ本にした読書会形式の連載です。(毎月25日更新)
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#小説

韓国文学の読書トーク#15『少年が来る』

竹田:僕、映画をみたんです。 田中:急にどうしたんですか? 竹田:『タクシー運転手 約束は…