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そろタッチJ3ステージクリアの記録。

前回のステージクリアから約1ヶ月。
スローペースでJ3ステージも無事にクリアしました。

前回のステージでは、見えない玉のタッチに苦戦しました。
もしかしたらこのまま嫌になってフェードアウトしてしまうのか・・
という危機感もありましたが、

何度も繰り返すうちに
タッチのコツを覚えたのか、壁を超えて癇癪は消えました。
スムーズにこなすことができるようになり、
すごく平和に日課をこなす日々!
今月は1日だけ熱でずっとダウンしていた日があり、
初めて1日お休みした日もありましたが
それ以外は毎日欠かさずに続けることができました。

本当に偉い!

ということでJ3ステージ無事にクリアです。

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J3ステージを通して、九九の2の段を習得していきました。
そろタッチを始める前から(3歳くらい?)
歌で覚えていたはずだったのですが、
2×6だけは永遠に分からずに
何回も聞いてきて困った・・・

私が答えをすぐに言っていいものか。
わからないのは聞けばいいと思ってて、
すぐに教えるから自分で覚えないのかな?
なんで何回も聞くのよ・・・
さっき言ったでしょ。
そう何度言ったことか、思ったことか・・・

でも、わからんものはわからんのだし、
それで不正解になったら、
不機嫌になって、余計に面倒臭いし・・
と思って、途中から諦めて即答していたら
そのうちに覚えたみたいで、
2×6も完璧になりました。

ただ、今でも2×4と2×7が混同してしまうみたい。
「にし」と「にしち」が似てるから・・・
ややこしいのがあるから厄介だよね。
みんなどうやって覚えてるんだろう。

まぁ2年生までに混同しなくなればいいかな。
くらいに構えてるんだけど。


それから、もう一つの大きな壁。
5の合成を使う玉置きも始まりました。
これはそろばん教室に通っていた時にはすごく大変だったのだけど
歌と、分かりやすいコピーで難なくクリア!!
この点は本当にそろタッチの素晴らしさを感じました。

「困ったときはたす5ひくペア」

この言葉が最高にわかりやすく便利だなと。
考えた人は天才だと!!

息子がそろばんを習っていた時に
五の合成と十の合成をするためにもらった表がこちら。

十の合成五の合成

これすっごくわかりずらかったんですよ・・・
親が教室を見学できなかったので、
やり方をどうやって教わってきたのか知らないのもあって
(私はそろばん未経験者)

なにこの表・・・
横についてる番号はまず何?という意味を考えはじめたり、
10の合成が「できないから」5の合成??
玉を置くまでの手順がすごく長くて厄介で
表を見間違えそうにもなるし、訳わからん!!

だったのに、
そろタッチでは、視覚的にも「まねっこ」で
一緒に見て分かりやすく、すごく覚えが早かったです。

例えば、1+4は
上の写真のそろばんの表でいうと、
上の段④の
「たせない4は6をとって10を入れる
できないから、5をいれて1をとる」

手順が長ったらしい・・・
あと、指の形を作って数に合わせて変えて、
指の数を見て入れたり、
とったりするらしかったけど
私には覚えられなかった・・・

ソロタッチ では、
「たす5とひくペア(4のペアの1)」
をワンタッチでできるから本当に早い!

本当にソロタッチ に出会えてよかったと思っています。
簡単なフラッシュ暗算もやっていますが、
「凄いね!息子くんはフラッシュ暗算得意だね!」
と声かけしていたら
すごく好きになったみたいで
難しいことと思わずに嬉しそうにやっています。

それからそろタッチのInstagramから
マイページでカレンダーや問題をダウンロードできることを知りました。
早速印刷して使っています。
九九の一の段のタイムを取りながら解くのが楽しかったみたいで
ゲーム感覚なのかな?
100マス計算とかも小学生になったら
導入すると良さそうだと思ったり。

お勉強、今なら楽しんでやってくれる。
一年生が楽しみでしょうがない!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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