息抜きnote

 こんばんは。十月中旬、今になって漸く秋が訪れてきましたね。しかし皆様、秋はあっという間に過ぎ去ってしまいます……

秋の味覚、何を食べますか?

 私は今日、近所のスーパーでいい感じの秋刀魚を買って美味しくいただきました。にしても、流石「」の入る魚です。美味しい秋刀魚を食べる機会が最近は少なかったもので、今日食べたものは本当に美味しかったです。ご馳走様でした。

 旬の食べ物と言うものは、その時その時に食べれるだけ食べるのがベストですよね。少なくとも私はそう考えております。常識的な量であれば旬の食材の栄養は本当に素晴らしいものですから。味も良い、生きているという感じです。

 そうそう、一昨日は栗ご飯も食べました。一年に一回は作る様にしておりまして、同じく「」を感じることのできる食材です。
 栗ご飯って正直「白米」と一緒ではないので、おかずは少々苦労致しました。お味噌汁とひじき、あとは焼き鮭とか。申し訳程度にサラダも食べちゃったりして。

 金木犀も咲いております!何と何と、近場に金木犀を植えていらっしゃる方が居たようで!(依然良くしていただいたお隣さんが亡くなってしまい、土地も売れてしまったのです。お隣さんの植えていた金木犀は撤去されてしまいました)
 久しぶりに金木犀の鮮やかな香りが方々に届く様になり、少しノスタルジィな気分になってしまいました。上手く言葉に出来ないのですが、秋というものは冬以上に「季節の顔」が寂しさを浮かべて我々に訴えかけている気がします。

 ここまで話しておいて「こいつ秋を満喫してるな、さては健康体か?」と思われた方。実は私、現在「バチバチに体調を崩している」ので声が出ないんですね。あ、流行り病ではございませんのでご安心下さい。ただの偏頭痛とか色々です。

 オチが無いので、何処まで話せば良いか分かりませんね。じゃあここら辺で終わっておきましょう。

__いや、なんか聞こえてきませんか?

??「皆さん、聞こえますか…私は秋の精霊です…」

うわ、誰だコイツ!!

秋の精霊「秋を楽しんでもらう為に顕現した秋の精霊です」

あ、そうですか。いやでも、今回はここでさっさと終わろうと思ってたんですよ。だからそんなに貴女の為に尺を取れないというか。

秋の精霊「あ、そうなんですか?」

そうなんです。

秋の精霊「あ、じゃあ一言だけいいですか?」

あ、それくらいならいいですよ。

秋の精霊「ありがとうございます!それじゃあいきますね!!」


秋の精霊「皆さん、秋をちゃんと楽しんでくださいね〜!!」

秋の精霊「ありがとうございました!それでは!」(消失)


何すかね、今の人。

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