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国際子ども平和賞

国際的な児童権利擁護の非営利組織であるキッズライツ財団(オランダ・アムステルダム 理事長:マーク・デュラート)が主催する、第18回国際子ども平和賞の授賞式が11月14日 オランダ・ハーグで行われ、日本の川崎レナ氏(17歳、大阪府出身)が、イエメンのノーベル平和賞受賞者タワックル・カルマン氏から賞を授与されました。彼女は母国である日本はもとより、世界各地で政治、環境、社会への子どもの参加を促進するための先駆的な活動を行っており、日本におけるユース・アドボケイトの第一人者です。
子どもの権利擁護のための優れた活動をしている若者に贈られる「国際子ども平和賞」に、若者の政治や社会参加に向けた先駆的な活動を行っているとして、大阪に住む川崎レナさんが選ばれました。

「国際子ども平和賞」は、オランダに本部がある国際的な児童権利擁護団体「キッズライツ財団」が、子どもの権利擁護に大きく貢献した人を対象に毎年贈っていて、2019年には、スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんも受賞しています。

ことしは、46か国175人以上の候補者の中から、大阪のインターナショナルスクールに通う、17歳の川崎レナさんが選ばれました。

日本人の受賞は今回が初めてだということです。

川崎さんは、8歳のときに読んだ本で、世界には政治的な事情から教育を受けられない子どもが多くいることを知り、行動を起こそうと決意したということです。

14歳の時にNGO団体を立ち上げ、子どもと政治家がオンラインでやり取りできる仕組みを作るなど、若者の政治や社会参加に向けた先駆的な活動を行っていることが評価されたということです。

川崎さんは「今回の受賞は、日本の若い人たちにとって重要な兆しです。一人ひとりの声が届き、その価値が認められるまで、闘い続けるための力をもらいました」などと喜びを語りました。

最近の子どもたちの中に凄い子たちがいるなぁと感じていたが
またまた驚異的な活躍

8歳で世界の教育をうけれない子どもたちのために行動しようと思い。

14歳でNGO アース・ガーディアンズ・ジャパンを立ち上げ
若者が政治や社会参加する取り組みを作り

15歳で企業のCFOに

17歳で、国際子ども平和賞受賞


たいへんな偉業ですね。本当に感動❣️

想うことも大きなエネルギーです。
最初に想いありき!
でも行動するのにはもっともっと大きなエネルギーがいります。
でもこの創造力
誰もが使いこなすことできるのだから

こんな可愛くて頼もしい先駆者が現れたら
もっともっと出てくるよ。


このままではいけないと社会を動かす時代です。

若い人たちに希望持ちますが
大人たちも負けずに責任果たさないとね。

みんなの未来が明るくひらけることを願って
さぁやろう❣️

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