こどもを盾に
ウクライナの6000人を超える子どもたちが
親と引き離され
ロシアで再教育されている。
信じられないような事実です。
戦禍を逃れるためのサマーキャンプに送ったら、
戻る術がない。
父親は出征して不在
母親ひとりで国を相手に子どもを取り戻すのは至難の技です。
ウクライナとロシアは本当に兄弟国
文化的には共栄している部分も多い。
ロシアへサマーキャンプに行くのも長い間の習慣があるから
それだけに敵対している今、つらさ哀しみも深い。
こどもたちのスポンジのような心に
片寄った教育を押しつけることの恐怖感じます。
教育の力は大きいのです。
繰り返し洗脳していくと
正しい判断できなくなります。
子どもたちを自分たちの盾にする。
道具のような扱いができてしまう恐ろしさ。
戦時下こんな非道なことも行われることを
知る必要ありますね。
なんどもなんども繰り返す人類の過ち
人の尊厳を護るためにも
平和であることに責任を持つ必要があります。
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