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最期の時を

ある獣医師の嘆き
「一番辛いことは動物達を見送るとき飼い主が
そばにいないこと、彼らは必ず家族を探すんです」

飼い主は最期の姿を見たくないと言う
人生の最期の瞬間に彼らが最も必要としていることに気付いていない
彼らがあなたより先に逝ってしまう事は避けられない
あなたが彼らの人生の中心だったことを忘れないで

多分彼らはあなたの一部だった
家族であり仲間であり
たとえ辛くても諦めないでそばにいてあげて

見知らぬ人がそばにいて
命のギリギリの時に家族を見つけられない事は
大変辛く悲しい事です

最後の最後まで彼らと一緒にいてください

画像はhttps://www.facebook.com/1202101764/posts/10228391553392887/より

#終生飼育 #飼育放棄ゼロ
#わんにゃん幸せ応援団


ペットはもう家族の一員よね。
って あたりまえに思える方はいいのです。

仔犬の時の愛らしさや
いたずらに手を焼いたことも楽しいですよね。

自分が心沈んだ時になぜか静かに温もりを寄せてくれる。

そんな経験もありますよね。

ペットだけではありませんが
看取りの時こそ大切なんです。

生命の限り精一杯生きて生命の灯火を輝かせる瞬間から
すっーと逝ってしまう
本当に生命がけのバトンがあるんです。

残った者はちゃんと受け取らなきゃね。

そして、またいつか 逢える日まで


心こめて さようなら  ありがとう  と


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