ステキな笑顔でお別れの挨拶

神戸市灘区にある関本クリニックは、がん患者の在宅ホスピスケアに取り組み、24時間体制で医師の訪問診療、看護師の訪問看護などを行っている。関本剛さんはその院長を務め、約1000人の看取りに携わってきた。だが、自らもがんに襲われ、今年4月に息を引き取った。45歳の若さだった。
「私は皆さんより先にあちらの世界に行き、先輩たちと再会して酒席の日々を送ります。皆さんは急がなくていいです。でも遠い将来、お越しになった時に備えて、あちらでのおいしいお酒、お店を探しておきます。そんな日がくるのが遅くなることを祈りつつ、またお会いしましょう」



この先生の笑顔とても自然でステキです。

亡くなる1ヶ月前まで、緩和病棟の患者さんと向き合い、自らも抗がん剤の苦しさ味わいながら、
患者さんたちに優しく声かけ続けたという。

生き切ることの素晴らしさを
生き様の素晴らしさを
体現しておられますね。

私たちは必ず死にます。
けれど永遠に魂として存在してます。
そして、あの世とこの世を行き来してます。
魂は転生輪廻することで
たくさん学び 経験を積むのです。

愛しい人たちとの最期の別れは
つらくて悲しいです。

でも また 会える❣️

再会の時に恥ずかしくような生き方できるよう
精一杯生ききれますように💐

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