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運のいい人



運のいい人、悪い人を考えたときに、その違いは、どれだけ毎日の生活を楽しんでいるかにあるように思います。

言葉を換えれば、人生を楽しめるようになれば、運はよくなるといってもいいかもしれません。


運のいい人というのは、いつも楽しそうで、実際、仕事においても人間関係においても、上手にこなしていることが多いように思います。

自分の好きな人たちと、好きなことをしている人がほとんどです。


それに対して、運の悪い人ほど、ストレスが多い生活をしていると感じています。

運のいい人とは、その幸せ度、楽しさ度がまったく違うわけです。

運の悪い人は、好きでない場所に住み、好きでない人たちと暮らし、好きでない仕事をしています。

何をするにも、嫌々することになるので、積極的に動くことができません。


誰かから誘われても、ブツブツ文句をいいながら、しぶしぶ出かけていくために、たとえ楽しい場所に連れていかれたとしても、それを楽しむことができないのです。

これでは、運がめぐってきても、つかむどころか、気づくことさえできないでしょう。

「運を生かせない」というのは、そういうことです。

本田健&櫻井秀勲
『運のいい人、悪い人』きずな出版
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何事にも楽しそうな人に人は集まる。
すると知恵を与えてくれたり、
手助けしてくれたり、と
その人に関わろうとしたくなる。

自然とありがとうと感謝も増える。

感謝をもらった人も楽しくなって
またまた集まってくる。

類は友を呼ぶ❣️

なんでも愚痴ぽいと愚痴愚痴いう仲間が増えていく。
仕事で文句ばかりだとそのうち失敗やらかしたりする。
文句の出る現象まで寄ってくる。 

最初の投げかけを意識してみるだけで
運気は上がると思います。

同じ現象でもある人からはありがたく、
またつまらなくも見えるのです。

ならば自分の見方を変えてもいいんじやない。

自分を責任もって幸せにする。
運を良くするのも自分しだいと覚悟しましょう❣️

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