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栗原はるみさんから学んだこと

栗原はるみさんの季刊誌「haru-mi」が今回で最終号。。
結婚して、本屋さんで料理本を探していた時なんとなく一番目について、実際に開いてみると凄くしっくりきて初めて購入した料理本が「haru-mi」になる前の「すてきレシピ」でした。それから間も無くして「haru-mi」になって、毎号楽しみに購入し、私の中での暮らしのバイブルがまさに栗原はるみさんの本でした。勝手に心の師匠とも言っていました。今でも私の暮らしの師匠は栗原はるみさんです。

以前料理本を出された時、出版記念パーティーの参加に応募して当選し、一人東京まで行きました。本にサインをもらう時実際にお話しして凄く緊張した覚えがあります。

まだまだ栗原はるみさんのようにはなれないけれど、いつもの日常の暮らしの中に少し意識することで楽しさが生まれる事を心にいつも留めています。「haru-mi」の表紙に小さく当初からずっと書かれてある「ふつうの暮らしが楽しい」という言葉が大好きで私も長い間ずっとインスタのハッシュタグに #暮らしを楽しむ をつけています。完璧な暮らしではなくても、自分の中で日常の中に楽しさや喜びがふと少しでもある事をこれからも意識して、歳に関係なく挑戦したいと思った事は先ずはやってみる事を大切にしていきたいと改めて思います。

#暮らし  #栗原はるみ #ふつうの暮らしが楽しい #暮らしを楽しむ

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