こんにちは。「くいれぽ餃子」編集部きよみちゃんです。
先週からスタートした餃子の教科書ですが、今回は2回目の投稿になります。
今日は「餃子の形」についてです。
皆さん餃子の形といえばこんな形を思い浮かべませんか?
しかし、実は餃子の形は半月型以外にも沢山あるのです。
その中でも今回は、6つの餃子の形を紹介していきます。
なお、お店の詳細は最後に載せています。
半月型
いわゆるスタンダードの餃子の形。緩やかな曲線を描き、餡をやさしくたっぷりと包む。
帽子型
水餃子に多いこの形。丸っこく可愛いこの形は、折り目をつけずシンプルにぎゅっと餡を包む。
楕円(丸)型
焼き餃子、水餃子、揚げ餃子に多いボリューミーな形。半月型より緩やかなカーブを通って点を繋ぎ、たっぷりの餡をふんわり包む。
棒餃子
ニラ焼き餃子に多いこの形。包まず簡単に作れるため、餃子を包む時間が惜しくて忙しい時に最適。
クリームパン型
蒸し餃子に多いこの形。頂点に向かってひだを織り皮がしっかり接着する。
お花型
焼き餃子に多い珍しいこの形。可愛らしい形と食欲のそそる焼き目が広がっているため食卓が華やかになる。
様々な餃子の形を見てきました。皆さんのお気に入りの餃子の形が見つかりますように。
以下にお店紹介を載せておりますので、ぜひ足を運んでみてください。
店舗情報