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ヘルメット力/2006.11.13

かなり前のブログに書いていたこと。
ヘルメットをかぶって欲しい。
実はスポーツ自転車でもまったくかぶっていない
時代がありました。
記憶では少なくとも1980年代までは。

急に交通事故が増えたわけではありません。
なんとなく「かぶらなかった」から
なんとなく「かぶるようになった」だけ。
ブログによると当時はこんな場面でも
ヘルメットの是非は入場者に求めずに個々の
判断に任せていたようです。
もちろん、時代は変わりました。

私がヘルメットをかぶる理由は一つだけ。

転倒した時にヘルメットが
助けてくれたから


その当時のヘルメットは今よりも粗末で
転倒の衝撃でヘルメットは真っ二つ。
それでも頭には何も無く。
だからヘルメットは本人の命しか守らず、
かつこれから起こる事故、アクシデントにしか
対応出来ません。

他人の意見に左右されなくても
ヘルメットの着用は決める。

でも世の中は同調圧力が強まっているので
これからどうなるか。
かぶっていないことが自転車としての
標準にならないことを目指すなら
今のままですが。
もう一度ヘルメットの機能と役目を
知って欲しいなと

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