保育のレジェンドと共に
【カドルカフェレポート☕】
新年初のカドルカフェは、近隣の小学校PTA役員から2名と神戸市の教育に長年携わって来られた元園長先生がゲスト参加してくださいました。
●心が柔らかい子が不登校になりやすいこと
●大切なことは子どもが教えてくれる。訴えてくれる。お母さんはその訴えを真摯に耳を傾けよう
●学校が保護者の活動に制限をかけてきても、やり方はあるはず。
不安と心配で視野が狭くならないように、色んな人と繋がって安心しよう
●型にはまらなくても、ちょっとだけ変わり者でもいい。
心と身体の安全を守らないこと。
大きな迷惑をかけること。
差別をすること。
そこは大人として注意するけど、あとは子どもの力を信じて見守ればいい。
●先生たちが激務すぎる。余裕がなさすぎる現状。
先生も保護者も、「手放す」ことが大切。
●一人で全部完璧である必要なない。
欠点を恥じることなく見せながら、助けてもらいながら、助けてあげながら共に生きていけばいい。
いろんなお話を聴きました。
いろんな疑問をぶつけました。
いろんな短所をさらけだして、みんなで笑いとばしました。
学校教育現場の現状、保護者の不安感、成功体験の手放し、社会のあり方、人を信じること。そんなことを語り合いながら時間が速く過ぎてしまうので、お昼ご飯を食べ忘れたスタッフも(笑)。
次回のカドルカフェは
1月23日(月)新長田合同庁舎にて
10時~です。
一人で抱え込みより誰かと繋がりたい方はメッセージくださいね💛
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