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【自己理解シリーズ】利き脳発見で、自分をもっと好きになる方法

先日、ヒューマンセンサーというな機械を使って、3歳のころから使っていた「利き脳」を調べてもらいました。結果を聞いたとき、「ああ、これで全部つながった!」と腹落ちし、自分への愛がさらに深まりました。

ヒューマンセンサーの誕生
1986年、日本でノーベル医学生理学賞を受賞したロジャー・スペリー博士の「分析脳理論」に基づいて開発されました。最初は企業の人事や組織問題の解決に使われていましたが、1993年から個人向けにも導入され、これまでに3万人が受けています。

どうやって測るの?
ヒューマンセンサーの端子を両手に貼り付けて8分間計るだけ。質問に答える必要もなく、ただ座っているだけでOK。5歳の子供も一緒に受けられました。

何がわかるの?

  • 脳の特性に合った学習方法

  • 能力を活かす子育て法

  • 家族や友人との関わり方

  • 家族内での役割

  • 能力に合った進路や適職

どんな良いことがあるの?
利き脳タイプを意識することで、やりがいを感じたり、自信を持ったりできます。また、自分のストレスがわかるので、ストレスコーピングやQOLの向上につながります。自己理解が深まると、他者理解も進み、違う価値観を持つ人々を受け入れる力が高まります。

結果の見方
13タイプある利き脳タイプの中で、私は「BC-a」タイプでした。「お世話好きのムードメーカー」「気さくでざっくばらん」「はっきりした意思で進む」といった特徴があります。まさに、自称、「おせっかいおばちゃん」との自己認識と一致していて、吹き出してしまいました。また、ライフスタイルやファッション、効果的な学び方、インテリアや環境、自分らしくいられる人との関わり方などもわかります。

自身のタイプの取説もついています!
詳細な結果レポートとともに、家族や友人向けの取説ももらえます。これには、クリフトンストレングスのプロファイリングとの関連性があり、さらに自己理解が深まります。

例)取説内容→どの資質の組み合わせとの相関があるか

  • 好きと思ったら、初対面でもすぐ打ち解ける=上位資質:最上志向×社交性×親密性

  • 言葉が足りないことがありますが、感謝しています=上位資質:最上志向×戦略性×親密性

  • 細かい作業や事務を長時間やらせないでください=慎重さ、規律性が下位

興味を持った方、詳細を知りたい方は、ぜひこちらをご覧ください! https://humansensor.jp/

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