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『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』感想

   今話題の映画クレヨンしんちゃん『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』を先週末観て来た。独りで。  事の発端はあるフォロワーの何気ない一言だった。  現在この作品は非常に炎上している。確か最初に流れて来た感想はファミリー層からの「怖い」という物だった。そしてその次からは「弱者男性を玩具にするな」という当事者感の強い反発が見えるようになっていた。 【ややネタバレ】映画クレヨンしんちゃんは弱者男性がテーマだという? -

    • 「アンディ・ウォーホルを撃った女」

      SCUMマニフェストという言葉を聞いた事があるだろか。 それは会員1名の男性切り刻み協会による、あまりにも急進的で、過激でな、主張者のナイフのような憎悪と刹那が形になったフェミニズムだ。 主張者はかの有名な「アンディ・ウォーホルを撃った女」ことヴァレリー・ソラナス。 彼女のSCUMマニフェストをざっくり解説すると「男性を皆殺しにして女性だけで生殖できる国家を作ろう」と言う形による家父長制の打倒だ。 ここまで彼女が家父長制に憎悪を向けるのは彼女自身の人生が絶望で彩られていた

      • ご挨拶

        始めましての人もそうでない人もこんにちは。毒ではあっても薬にはならない気取り屋のnoteです。 ここではTwitterでは書ききれない内容や、あまり表に出ないようなどうでもいい話をつらつらと綴っていこうと思っています。 お目汚しではありますが宜しければ、是非ごゆっくり閲覧していってください。

      『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』感想