41歳、妊活記録⑤ 旦那さんの言葉に救われた

まだ白黒ついてないけれども…
なんか、今回もダメな予感がしてる。


一般的に言われている、
超妊娠期/初期妊娠時の兆候が
殆どない。


こんなに身体のケアをして、栄養気をつけて、3食食べて、軽い運動心がけて、禁酒して、毎日子供ができたら…と考えるようになって…迎え入れる準備は整ってるのに。



…多分なんだけど、
今回もダメだったっぽいんだよね。


そう旦那さんに伝えた。




そしたら、言われた。

”めでたい“か、“普通”しかないから。
“ダメ“はないから。

ただ”普通“なだけなんだよ。
何も悪くないんだよ。
落ち込むことは何もないんだよ。


激しく自分の至らなさを責めかけてた時だったから、
…目からウロコだった。


私は何も悪くなんかない。
授かったらそれは、めでたい…そうでなかったら、ただ私は普通なだけ。何もダメなことはないから。


…言われてみればそうかもしれない。

授からなかっただけ、それ以外、何かマイナスになるような体調の不調があったわけではないんだ。

努力が実らなかった、という事実はあるけども。
むしろこれまでしてた努力は健康的な生活へ100%舵を切った、それだけのこと。(薬飲んだり体内受精など、少し身体への負担はあったけど)

そう考えるようにすれば、
変な罪悪感に駆られることは、多少軽減されるかな。




…うちの旦那さんは、辛い思いをした時、大抵いつも傷が浅い程度で済む言葉をかけてくれる。





前から考えてるのかなぁ。
ネタ帳でもあるのかしら 笑





…いつもありがとう。
そして、ごめんね。















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