僕がブランドをやってる理由<Mitsuki編>
どーもChill The Weekendのメンバーのあんまり表に出ていないみつきです。
instagram : @katomitsu0501
僕たちChill The Weekendは「週末ぐらい自分らしくリラックスして過ごそうよ」と言いながら週末に朝活とかやっているアパレルブランドですw
それでも皆さんのためにChill The Weekendというリラックスできる空間、居場所があるなら僕たちは本望です。
この記事では、
そんな僕のChill The Weekendへの想いをゆっくりと書かせてもらえたらと思います。
目次
①僕にとってのChill The Weekend
②二人との出会い
③友達同士のビジネス
④Chill The Weekendという居場所
⑤最後に
僕にとってのChill The Weekend
僕にとってのChill The Weekend.
僕がChill The Weekendのメンバーでいる一番の理由は、第一に”じょーじ”と”かいが”だからなんです。
いつもどれだけ考えても、誰に何を言われたとしても、どうあってもこれなんです。
アパレルをやる理由としてはあまりよくないかもしれません。
誰かに何かを届けたい
自分らしい服を売りたい
お金を稼ぎたい
いろんな考えがあると思います。
でも、それらは僕の中では二の次なんですよね。
二人と一緒に何かを創り上げていく事にとても価値を感じているんです。
二人との出会い
そんな二人とは大学時代に入ったフットサルサークルの中で出会いました。
当初の僕は自己開示が全くできず、自己肯定も他己肯定もできずにいた、人が嫌いなひねくれた人間でした。
僕は自分を好きになれなくて、人を羨むことばかりで、人と関わるのがすごく怖かったんです。
そんな僕に変えるきっかけをくれたのが、
じょーじとかいがなんです。
じょーじは僕の人との関わり方を変えてくれた。
とある日に、お酒を飲みすぎてじょーじに初めて自己開示をした時に、
「俺にはその考え方ができない。その考え方ができるのは本当にかっこいいよ。」
って言ってくれました。
その時に初めて自分を好きになっていいんだと気づけた。それから僕は少しずつ人を知ることを、自分を知ってもらうことができた。
(2人ともベロベロw)
かいがは大学生活で僕の居場所を作ってくれた。
かいがが作ったフットサルサークルに誘われてから、僕の大学時代はほとんどフットサルづけの毎日に変わった。サークル、社会人フットサルでも一緒にプレーをした。今までサッカーしかしてこなかった僕。気づけば周りはかいがを通じていろんな人たちに囲まれていた。
(かいがが作ったサークルメンバー)
人を惹きつける事に長けていている。
軸を持って行動をしている。
輝く才能を持っている。
控えめに言っても本当にかっこいい。
そんな二人に出会ったあの日から、
リスペクトも憧れも今でもある。
友達同士のビジネス
よく、
「友達同士のビジネスは絶対にうまくいかない。」
なんてよく言われる。
ほんとその通りだと思う。
僕らはそれぞれメインの仕事がありながらでやっている。
そんな中、金銭関係、労働時間で揉めれば面倒だし、方向性・主張が合わなければ元も子もない。
もし、失敗すれば今後一生関わることもなくなるかもしれない。
でも僕はこの二人に、
「じょーじとかいがだったらこの先何があったとしても許せるな。」って思った。
ちなみに後々知ったけど、じょーじも一緒の考えだったらしい。
なんやこいつって思うこともあるし、衝突もよくある。
その都度話し合いで解決する。
一回だけ、お酒の場で話し合ってで3人で号泣したこともありましたw
そう考えたら、
僕たちはそれなりにバランスが取れているのかもしれない。
Chill The Weekendという居場所
僕たちChill The Weekendはアパレルブランドです。
なのでWhatを聞かれれば、
服を販売していると答えます。
ではWhyを聞かれれば、
僕はいまいちまだ分かっていないかもしれません。
こんなこと言っていると代表に怒られるかもしれません。
僕にとってのWhyは二人だから。
Chill The Weekend にとってのWhyは、
僕なりに少しづつこれかなっていうのがあります。
それが居場所です。
POP UPや周年イベントをしながら感じたことが、
僕たちChill The Weekendを通じて、
社会に出てからのみんなが戻って来る場所になっていた。
新しい出会いや刺激し合える出会いのきっかけの場所になっていた。
僕たちが感謝を伝えるはずの場所が、気づけばそういう居場所になっていた。
うん、なんだかしっくりきた。
方向性のまとめとかそーゆーのはじょーじに任そう。
絶対向いてるし。
最後に
僕たちメンバーは、
お客様が大好きで、モデル、カメラマン、関係者の方々がとても大好きです。
みなさんに応援されて支えられているブランドです。
だからこそ、
これからも応援している!
応援していてよかった!
昔から知っているブランド!
と自信を持って言ってもらえるように、
突っ走りながら3人で正解を探し求めていきます!
長々とありがとうございました!!!
これからもこんなChill The Weekendを末長くよろしくお願いいたします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?