成長の限界・サステイナブル

昨日、元気玉が届き笑えるようになったので、本屋さんに行きました。
私は本を買う際、 #polca で支援を頂くことがあります。
なぜ、支援を頂くかと言うと、本の大切を知っているからです。それは学びを還元できるからです。
しかしながら、今回は支援を頂くよりも先に、私の『読みたい』を刺激する本が2冊見つかりました。
そして、1冊は私が購入し、もう1冊は元気玉が購入しました。

私が購入したのは、 #SDGs の記事に書いた『成長の限界』です。

序論にこの本を買って良かったと思う記述があります。そして、序論に『持続可能な』の文字があります。

この本が翻訳、出版されたのが1972年。私が4歳の時です。
幼い心にオイルショックで、トイレットペーパー争奪戦のニュースを見た記憶が残っています。

私は既に51歳。
この本が示す世界のリミットの半分を生きました。

序論だけで恐縮ですが、私がここ数年考えて、行動してることが書かれています。
それは『未来の子どもたちのために』です。
彼らに私は何を投資できるかを自問しています。私にできることは、夢を語らい、生きていく技術を伝えることかも知れません。
本来、技術は夢を叶えるための補助的役割だったと思います。

何ヶ月振りになるか記憶がありませんが、日曜日の時間を想像的に過ごしたいと思います。

【サポートいただける方へ】 お金もうけは下手ですが、『人もうけ』で、人との御縁を第一に考えて日々を過ごしています。心優しい若者を育てていくために、自分も日々研さんに努めています。記事の投稿を通して、新しい挑戦を今後も続けていきますので、応援をよろしくお願いいたします。