キャベツを食べると思い出す

今日は朝ご飯を食べる時間も無いまま、9時からの打合せ、その後の打合せで戻ったのが14時くらいでした。
眠りたかったので、コンビニ弁当を食べてから2時間ほど寝ました。

起きてからは、仕事の資料作成などで、あっという間に時間は過ぎ、夕飯はしっかり食べようと買い物に行きました。

ここでタイトルのキャベツの思い出話をしたいと思います。
私は高校の卒業式の翌日から名古屋で働き始めました。
寮があるとのことでしたが、ほぼタコ部屋みたいなもの。
私にとって、一人の時間が唯一楽しみなので、職場近くのアパートを借りました。

薄給だったので、テレビ、エアコンなどはありません。買えたのは冷蔵庫のみ。
テーブルはアイロン台でした。

毎日の食事は、ご飯と味噌汁とキャベツです(笑)給料日には当時発売されたばかりの #ローソンからあげクン を買えました。

なので、今も食事する時にキャベツを買うと、次はからあげクンかな⁈と考えたりします(笑)

振り返れば、子ども二人を育てている頃、子どもにはひもじい思いをさせたく無いと思いました。
親は残り飯でも、子どもには温かいご飯をお腹いっぱい食べさせたかったからです。

時に米が不作となり、国産米を買うにはタイ米をセットで買わなければなりませんでした。けれども、子どもたちはタイ米を食べてくれません。
私も努力しましたが、タイ米は満足できませんでした。

時は流れ、50を過ぎても、豪勢な食事より、ご飯と味噌汁とキャベツ(サラダ)、欲を言えば納豆があれば、私は幸せです。

#自営 なので、暦どおりの休みや勤務時間はありません。高給取りでもありません。けれども、一人でキャベツと向き合うと何か、まだ、やれるよねと思うのです。

そして今は、 #セブンカフェ があります。
これがあれば無敵です。

自営なので、依頼者が無くなったら、仕事を閉じて良いと思ってます。
春になったら、でっかいおにぎりと玉子焼きのお弁当を持って、ピクニックができればステキです。

#自然 に触れる時は、自分自身も自然でありたいと思います。
そうすることで、自然に抱かれる心地良さは格別のモノになるからです。

次々と仕事が入るのはありがたいと思いつつ、ピクニックに行けるかが気になる今日この頃です。

早く、 #確定申告 を終わらせないと!!

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