厳しさと優しさと心強さと

今日は新しいお客様と打合せを終え、その後も夕方まで打合せ。やっと自分の時間になりました。
今日は帰り道で、近所の子どもが「久しぶり!!」と車の窓越しにハイタッチしてくれました。
帰り着くと近所の子どもが帰りを待ってくれて、大笑いさせたりしました。
その子たちが帰ると、別な子どもたちが顔見せに来ました。
いわゆる、 #児童館 状態です(笑)
そして、「忍くんは、明日は1日いると?」の質問。つまり、遊び相手としか思われていません(笑)
多分、精神年齢が一緒だと思われています。
このことが、私の仕事をリセットする時間でもありますので、子どもたちに感謝しています。

前置きが長くなりましたが、タイトルの方へ。タイトルはどなたかの歌のタイトル的にしてみました。

#自営 (フリーランス)でやってますが、要求されることはかなり厳しいモノもあります。
それは依頼者だけでなく、 #仲間 からも厳しく言われます。
厳しさの度合いが伝わりにくいと思いますが、端的に言うと泣きが入るくらいです。

私は厳しさと優しさはセットだと思っています。
けれども、現代社会は厳しさだけが先行し、理不尽なことが多い気がします。
それはあらゆるハラスメントが見られることからも言えると思います。
そして、優しさが無くなり、心を強く持つ=希望・夢を見ることも許されないのかとも考えます。

老害的な意見の多くは、「世の中そんなに甘くない。」ではないでしょうか。
一理はあると思います。
けれども、希望や夢を語ることさえも否定される日本社会であるとすれば、暗い未来しか無い訳です。

私に残された時間から、できることを考える時、厳しさ、優しさ、心強さの3つを兼ね備えられる子どもたちを育てたいと思います。
つまり、この3つのバランスを保てる環境や居場所づくりが大切なんだと思います。

厳しさを知ったから優しくなれる。
優しさがあるから厳しくなれる。
そして、何度でも立ち上がれる心の強さを持つ。

これは私の生きてきた結果でもあります。

私が撮った写真を #PIXTA で購入して頂き感謝申し上げます。
最近は現場写真しか撮っておらず、また、バイクにも載っていないので、新作がありませんが、いつの日かまたバイクに乗って、ステキな写真をお届けします。
なぜなら、バイク乗りはステキな風景を一番知ってるからです。

【サポートいただける方へ】 お金もうけは下手ですが、『人もうけ』で、人との御縁を第一に考えて日々を過ごしています。心優しい若者を育てていくために、自分も日々研さんに努めています。記事の投稿を通して、新しい挑戦を今後も続けていきますので、応援をよろしくお願いいたします。