「ルムコン」パートナーインタビューPart2|不動産賃貸仲介者と共に新しいお部屋探しの形を作りたい
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C2C社は、様々な業界のパートナー様へダイレクトマッチングのプラットフォームを提供しています。C2C社のYouTubeチャンネルで公開している、「C2C社代表ソルからパートナー様へのインタビュー」をnoteでもご紹介いたします。
今回は不動産会社の担当者(以下、コンシェルジュ)と部屋探しをしているユーザーのマッチングアプリ「ルムコン」を立ち上げてから今まで苦労してきたお話やC2C社への評価、今後の展開についてお伺いしました。
※「ルムコン」ができた背景からC2C社を伴走パートナーとして選んで頂いた理由について伺っているPart1はこちらから👇
サービスの評価について
ソル:サービスを開始して1年ぐらいですかね?
計算通りに行ったこといかなかったことを踏まえて現在の状況をお聞かせいただいても大丈夫でしょうか?
清水:ダウンロード数はもう2万ダウンロードになっています。反響の方も出てきている状況ですね。
ただ、初めの頃はなかなかユーザーから担当者に連絡することにハードルがあるようでした。
そこで逆に運営側からダウンロードしてらっしゃるお客様に対して、物件や選択エリアを加味したおすすめのコンシェルジュをお送りしたりしていて、それによってユーザーも連絡をしやすくなって、徐々にやりとりが増えてきました。
ソル:今だとシステム的には話しかけなくてもちょっと気になりますみたいなことをちょっと押しとけば向こうから逆に提案がきたりする機能もアップデートさせていただいていたりしますよね。
なかなかあるべき姿と現実との乖離を埋めるというのは一筋縄では行かないということですね。現状はユーザー側がポータルサイトを使うのに慣れているので「コンシェルジュを選ぶ」ということが自分のお部屋探しを良くするっていうイメージが付き切ってない中で、そこの間を埋めるためにハードルを下げていくということを今やられているという感じでしょうか?
清水:そうですね。
ポータルでのお部屋探しを否定しているわけではありません。が、今もポータルが入り口だったとしても最終的にはコンシェルジュとのやり取りの中で物件を決めていってると思うんです。
なので、そのコンシェルジュの持っている物件がみれたりとか、コンシェルジュの強みがみれたりするとユーザーもより自分のニーズにあった物件が見つかりやすくなると思うので、お問合せをしてみて担当者と色々やり取りしてもらえれば良いなと思っています。
C2C社の評価について
ソル:なるほど。もちろん垂直でどんどんヒットしてバイラルして…という形で広まるのはもちろんサービスとしては一番良かったと思うんですけど、やはり実際出した後のギャップがあると。
その時に「C2C社なら伴走してくれるのではないか」とご期待頂いていたということだったと思うんですが、実際はいかがでしたか?
清水:どうしても社内だけでやっていると、ユーザーの視点に立ってないという部分が出てきてしまうのですが、しっかりと気づく点は気づいて、我々に対して遠慮なく(笑)色々意見も言ってくれますし、非常に心強いです。
本当に心強い、頼もしい仲間だなと思ってますし、我々としてもまた視野が広がるので、本当いい関係性を保っていると思います。
この1年間でようやく少しずつ成長してきているのはC2Cさんのおかげだと思っています。
ソル:ありがとうございます。
今後の展開について
ソル:ルムコンとして今はステップを刻んでるところだと思うんですけども、その到達したい世界観やこんな社会に「ルムコン」があることによってお部屋探しが変わればいいななど想い描いている部分があればお伝えしていただければと思います。
清水:そうですね。今アメリカでは結構エージェント主体の不動産の部屋探しという形で、高級不動産を扱ってるエージェントが主役になるようなネットフリックスの番組があったりするんですね。そんな不動産の世界観っていうのが日本にもあってもいいのかなと思います。
もちろん不動産なんで物件や土地が主役になることはわかるんですけど、そこに携わってるコンシェルジュが主役になる、そういう世界を作っていきたいなと思っています。
そうなった時に、やっぱりエージェント一人ひとりを紹介できるこの「ルムコン」は非常に面白いし、新しいお部屋探しの形みたいなものを作っていきたいと思いますね。
ソル:なるほど。我々としてもその世界の実現に向けて、開発はもちろんですけれどもマーケティングや戦略設計などできることを一緒にさせていただいて、是非そういう世界を作っていきたいなと思ってますので引き続きよろしくお願いします。
「ルムコン」の紹介
ソル:では最後に視聴者の方に、「ルムコン」やアンビションさんのことについて是非メッセージいただければなと思います。
清水:「ルムコン」でユーザーの方にどんなコンシェルジュがいるかもっともっと見ていただきたいです。
不動産のポータルサイトには書いてない情報、例えば「ペット可」と書いてあるけど本当に大型犬でも飼っていいのか、あるいは何匹まで飼えるのかそこまで掲載されていて、そのほかにも不動産あるあるが書いてあったりと耳寄りな情報がたくさんつまっているSNSになっております。
担当者の生き生きとしたお部屋紹介であったり、ポータルサイトには出てこないデザイナーズマンションであったりとか、あるいはポータルサイトに出てこない画像であったりとか、そういうものも満載してあるサイトになりますんでダウンロードしていただいて、ちょっと覗いていただければと思います。
ソル:ダウンロードも無料ですし、ポータルも使いながら「ルムコン」も使ってみて、良い方を使ってもらうというのも一つの手かと思いますのでお部屋探しされている方は是非ご活用ください!
本日はどうもありがとうございました。
清水:ありがとうございました。
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==================================Part1では「ルムコン」ができた背景からC2C社を伴走パートナーとして選んで頂いた理由について伺っています。
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【C2C】マッチングプラットフォームの最先端を探る#9『ルムコン』~お客様と不動産賃貸仲介者をつなぐ~
#9 ゲスト
■株式会社アンビション DX ホールディングス
代表取締役 清水 剛
◇ルムコン
『ルムコン』は、”お部屋探しユーザー”と”不動産仲介会社の営業マン(コンシェルジュ)”をつなぐSNS時代の新感覚お部屋探しサービスです。不動産賃貸に特化したマッチングサービスとなっており、コンシェルジュがSNS感覚で賃貸情報に関する投稿をしています。気になる投稿をしているコンシェルジュへ完全無料でメッセージを送ることが可能な、友達とSNSでコミュニケーションを楽しむように物件を探すことができる、ありそうでなかったSNS時代の新感覚お部屋探しアプリです。
公式サイト:https://roomcon.style/
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◇システムに関するお問い合わせ先
会社名 :C2C Platform株式会社
設立 :2021年1月(前身となる現子会社C2C PTE. LTD.は2017年9月設立)
代表者 :代表取締役社長 薛 悠司(ソル ユサ)
所在地 :東京都千代田区九段南4-3-4 Polar九段 2階
事業内容 :ダイレクトマッチング事業に特化したシステム開発および事業支援
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