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「やってみよう!」21卒就活生のインターン体験記

こんにちは。stoooc株式会社で4月からインターンとして働いている若杉です。フルリモートでアプリディレクションのアシスタントを始め、約4ヶ月が経ちました。

ESと面接で進む就活に納得がいかず、まず働いてみよう💡と考えた21卒の大学4年生として、実際に働いてみたらこんな感じだった!を綴ってみようと思います。ジョブ型選考に興味のある方や、「就活」にモヤモヤしている方などにお読みいただければと思います:)

C2C社を知ったきっかけ

気づけば大学3年生、韓国留学中にぼんやり進路を考え始めた私。OfferBoxやオンライン面談などで細々と就活を始めながら、現在のパートナーであるKORECで韓国人学生の日本就職支援をお手伝いしていました。そこに、KORECのC2Cアプリを開発するにあたって視察に来られていた代表のソルさんと出会いました。

stoooc社で働くことになった経緯

韓国から帰国後、学期のズレの都合で時間ができたため、「そもそも私は働く事ができるのか??」との疑問を晴らすべく、大好きなレシピ動画を運営する企業でお世話になりました。そして、3月末にソルさんと再会。C2C社の魅力やビジョンをお話をお聞きし、カフェを出るときには4月からジョインすることがほぼ決まっていました(速い)。

現場の方との面談ではどんなことが得意で何をしたいのか、業務内容と直接絡めてヒアリングしていただいた印象です。自分でもまだよく分かっていないというのが正直な回答でしたが、実際の業務を列挙していただき「その中だとこれに興味があってやってみたい」というやりとりで、関わるプロジェクトを決めていただきました。
10分ほどの面談の後、ビジネスモデル図鑑を渡され「じゃ、よろしく✋」ととても軽やかな感じだったのが思い出です。

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実際に働いてみて

~やった事ない事だらけ~
今現在はというと、リモートワーク、海外の方との英語でのミーティング、アプリの仕様検討、プレスリリース作成、LP制作のディレクションなどなど、インターンであることを忘れるくらいの裁量とともに、様々な「初めて」にチャレンジする毎日。サービスに関しても自分に関しても、次のステップに進むための課題の発見、解決策模索、そして1つずつクリアしていく感覚が、好奇心旺盛な私にとってはとても楽しいです。

~社風~
stoooc社の社風も気に入っています。一言で表すのは難しいですが、1番しっくりくるのは“多様性”です。様々な業界のプロジェクトが走っており、メンバーも年齢国籍経歴みんなバラバラ。組織のルールやマニュアルも整備中で一見カオスにも思えますが、中を見ればそれぞれの意思を持ったメンバーが大小様々な単位でそれぞれの目標に向かっているのが画面越しに感じられるチームです。
多様性がある=全てを言語化する必要があるため、意思疎通のハードルは上がります。言いたいこと、言うべきことを的確に伝えるスキルはずっとブラッシュアップし続けます✊

もう一点あげるとすれば、自分たちが楽しむことを大事にしている点です。私は思考の沼にはまってしまうことがたまに(よく?)あるのですが、ミーティングの時やチャットで「楽しむのが大事よ」と声をかけていただくことで、軽やかに全力な状態で目標に向かえるようになってきた気がします。

合宿に参加してみて

普段は家で作業をしているのですが、先日、パートナー企業の方々と行っている、事業の方向性を決める合宿ミーティングに参加させていただきました。
「議事録をとりながらパートナー企業とのミーティングの雰囲気を知ろう」との趣旨でしたが、株式や資金調達、EC、その他知識がほぼ0の分野で議事録をとるのに、大学に入って最大のパニックを味わうことに。そもそもインターンが参加して良いのかというレベルのミーティングでしたが、打席に立たせてもらえることで、どんどん足りない部分が見えてくることを実感した体験となりました。

今後の抱負

まずはアプリのディレクターとしてサービスを運営できるようになる事が直近の目標です。
個人としては、何でも話せる柔らかいメンバーでありつつ、頼りになる、一緒に仕事をしたいと思ってもらえるようなメンバーでありたいなと思います。
これからC2Cプラットフォームは世界中に広がっていくと思っているので、このままチャレンジを続けながら、私自身も世界を飛び回るママになりたいです。
何となく自分の方向性は見えてきましたが、もっと具体的にどのような形で表現をして会社と、社会とつながっていくのか、冒険しながら見つけていきたいと思います。

まずは8月、東京のオフィスで2週間働くのが楽しみです:)

やってみよう!

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