写真は思い出の起爆剤、光る横断歩道
#最近の一枚 というタグを見つけたので、最近撮った写真に稚拙だが文章を添えて投稿してみようと思う。
写真と想起
写真は多くの情報を包含している、それは単純に見たままで撮影者以外にもわかる「画像」という情報である。
しかし、それだけでは無い。
写真が持つ情報
写真が楽しい理由の一つに「思い出の想起」があると思う。
イメージしてみてほしい、何年前かのアルバムを開き、写真を見たとき、写真に含まれる視覚的な情報とともに自分に流れ込んでくるのは、見た写真に関連する’’思い出’’や’’記憶’’だろう。
このように、写真は見たままの情報だけではなく、そこから想起されるあらゆる情報を持っていると言えるのである。
人間は写真という膨大な情報を足がかりにして、過去の記憶へと旅をすることができるのだ。
ちょっとした写真
確かこの日はハロウィンの前日、10/30だったと思う。
自分はハロウィン当日に名古屋の栄に行く勇気なんかないので、前日の土曜に足を運んだ。
実は夜の栄に行くのも初めてだったので、ワクワクだった。
完全に夜がふける前に帰ってしまったので、ガチの仮装をしている方をお目にかかれなかったのが少し残念ではある。
写真に写っている名古屋テレビ塔、文化財かなにかに登録されたらしい、昼間見ると「でけぇなぁ…」くらいしか感想が出てこないが、夜見てみると全然雰囲気が違ってびっくりしましたね…
↓もう一枚おまけです↓
「光る横断歩道」
この写真は上の写真と同じ日に撮ったものの中で一番気に入っているものなので、メインで紹介します。
名古屋のオアシス21のすぐ横に、夜になると光る床?がある
光ることは知っていたのだが、実際夜に行って光っているのをみたことはなかったので、つい写真を撮ってしまった。
普段光るはずのない床が光っているのは、新鮮で現実味のない光景だった。
ぜひ夜の名古屋栄に来たら立ち寄ってみてほしいスポットです。
おわりに
このように写真を見ることで、昔の記憶へとジャンプしてみるのもたまには悪くないんじゃないかな〜と
全人類にオススメしたいです。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます(_ _)
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写真とか上げてます
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