見出し画像

悪いクチコミをもらわないようにする方法

当クチコミブログ、今日で30記事達成しました!\(^-^)/

最初の頃は続くかどうかわからないのでこっそりと書きだめしていたのですが、続けることができてよかったです。もう一つ書いているブログがありますので、今後は毎日更新ではなく、どちらかのブログを更新していくような感じで週2、3記事を目処に書いていこうかなーと思っています。

滅多に口コミが書かれない時代、投稿されるのは感動した時かクレームを入れたい時

今の時代、クチコミをいただくのはとても難しいです。お客様は、感情が大きく揺さぶられた時しかクチコミ投稿をしなくなってきているからです。

感動して5の場合か、クレームをつけたくて1の時だけなんですね。普通の場合(3)、まあまあ良かった(4)、ちょっと不満だった(2)ぐらいならば、これまで投稿しがちだった人も、SNSでちょこちょこっと呟いて終わりになっています。

では、「感動させるための努力」をしないといけないでしょうか。もちろん、できるならばすれば良いです。が、例えばリピーターさんに前回を上回る感動をしてもらい続けるって簡単なことではありません。

実際、リピーターさんは前回を上回る感動を期待しているでしょうか?むしろ、前回同様のおもてなしを期待しているはずです。

お客様も「初めてのところ=思っていたのと違った」という不安を持たずに利用できる安心感があります。その分既にアドバンテージがあり、やはりリピーターさんは満足度が高く、良い評価となりやすいと言えます。

悪いクチコミを書かれないことが最優先事項

5か1しか入らない時代、優先事項とすべきなのはないか。良いクチコミ評価「5」をもらう努力ではなく、悪いクチコミ評価「1」をもらわないことです。

じゃあ、「1」をもらう可能性を極力減らすには?

リピーター率を増やす

ことが最も確実かつ効果的な方法であると私は考えています。リピーターとなって関係性ができる方が多ければ、悪いクチコミの入る確率は減ります。宿や飲食店のようなサービス業の場合、悪いクチコミは週末などの繁忙日に新規のお客様によって入ってしまうケースが多いです。

理想は繁忙日はリピーターさんの比率を極力高める。新規のお客様は対応組数の少ない平日に受ける流れを作るのが理想です。そのために私の宿では、週末などの繁忙日は常連さんが通常よりも早く予約ができるルールにしています。全般的に私の宿のクチコミ点数が高いのは悪いクチコミ点数があまり入らないからです。低評価の点数を入らないようにするには、リピーターさんを大切にし、極力最優先で対応する仕組みを作ることです。

ーーー
コムサポートオフィス
https://www.com-support-co.jp/

コムサポメルマガ登録はこちら
https://www.com-support-co.jp/mailmagazine/

コムサポLINE公式登録はこちら
https://line.me/R/ti/p/%40hwl1792b

ガクのツイッターアカウント
https://twitter.com/kasumi_kadoya

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?