今年のレギュ落ちでジラーチがいなくなると環境はどうなる?
最近巷でささやかれているレギュレーション落ちについてですが、
海外ではすでにレギュレーション内容が確定しました。
日本でいう「ダークオーダー」からが使用可能だそうです。
そのため多くのレギュBが使用不可となりました。
日本も同時期にレギュレーション変更があると思われますが、海外とパックの収録内容が異なるため、レギュレーション内容も違う可能性があります。
去年のレギュA全部が使用不可を追従するようにレギュB全部が使用不可になる可能性の方がありそうにも感じます。
そして、大打撃を受ける筆頭デッキは
・LOデッキ「ヤレユータン」(ウルトラサン)の禁止
・超MM
「カラマネロ」(禁断の光)の禁止
「ミステリートレジャー」(禁断の光)の禁止
・雷GX
「ゼラオラGX」(迅雷スパーク)
「サンダーマウンテン♦」(迅雷スパーク)
「エレキパワー」(迅雷スパーク)
・2進化デッキ
「メガニウム」(超爆インパクト)
そして、
ねがいぼしジラーチ軸全般(*‘ω‘ *)
7/10発売「伝説の鼓動」で代用ジラーチが登場!
こっちも強いっちゃ強いけど、願い星と比べるとうーん(;´∀`)
差をまとめると
デメリットは探索範囲が縮まった。5枚と2枚の差が明確な上にシャッフルしないことで、2連続「ねがいぼし」のような動きをしても2連続「ゆめのおつげ」では見るカードも被ってしまうため、欲しいカードには手が届かない可能性が大きい。
しかし、デメリットを解消するほどメリットも大きい。まずはポケモンやエネルギーを選択することができるようになった。そして、眠らないことから「エスケープボード」以外に、「Uターンボード」「ふうせん」でも運用することができるようになった。
デメリットに焦点を当てると、1ターンに2回も「ゆめのおつげ」はプレイしなくていいような気がする。なので、ジラーチを3枚,4枚は過剰なのかもしれない。2枚ぐらいになるのではないだろうか。逆にジラーチ専用に近かった「エスケープボード」が必要無くなるため、どのデッキのも入れること時代になるのかもしれない。
ジラーチの話は一旦終えて、レギュレーションに話を戻す。
グッズで大きな影響を与えるのは最近よく見る以下のカード
「後だしハンマー」(超爆インパクト)の禁止
「エネルギースピナー」(プロモパック6弾)の禁止
これらのカードが無くなるのであれば、ほぼほぼ後攻を取るメリットが無くなりそう。
逆に考えると後攻はじゃんけん関係なく取れるため、炎デッキはボルケニオンがメインエンジンのままの環境になると思われる。
レギュレーション変更によって影響が少ないのは
・ムゲンダイナVMax
・三神軸
・ルカメタハッサムV
メインカードに新規のカードが多く、自由枠が広いためすぐに対応が出来ると思われる。
「三神GX」と言えば、「ザシアンV」を思い出すプレイヤーが多いと思うが、ザシアンは連続攻撃できないため、どうしてもポケモンいれかえを多用しないといけない。それと相性の良いポケモンを探す必要がある。(結局新規ジラーチが筆頭?)
同様に、「ボーマンダVMax」や「カプ・コケコV」も見直す必要があるだろう。
私としてはカスタムキャッチャーが禁止になるのが痛い( ;∀;)
そろそろボスの指令を買う覚悟が必要なのかもしれない。
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