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東京ヴェルディ

  0-2 ● リーグ戦で言えば8/7マリノス戦以来の黒星。1点たりとも勝ち点を落とせない状況での厳しい敗北。浅はかではあるが、好調だったが故に堪える結果となった。
  そんな中、試合を迎えるにあたって色々と熟考する機会があり、改めてチームや札幌への自分の持ち回りというか、熱量が浮き彫りになった。コンスタントに応援に通ったから、無償で色々な準備をしたから、誰に褒められるでもない。自分自身の札幌への愛情が故にそうさせる。他人からの相対的な評価なんて関係なく、自分の中の絶対的な価値観が揺るがない限り私は行動し続ける。
  これを読んでくれてる皆さんだってきっとそうだ。自分の中の揺るぎない信念があるはず。それをどうにか応援に昇華してもらいたい。この状況だからこそ、行動に起こさないと勿体ないと思いませんか。
  もう下を向いてる余裕はない。選手を、応援を信じて前だけ向いて突き進むしかない。札幌には立ち止まってる暇なんてない。自分たちにやれることをやり切って、悔しがるならそれから。喜ぶのもその先だと私は思っています。先週も書いたように、もうホームもアウェイも関係ない。行った試合で120%出し切って、後悔しないことが全てです。心はひとつとか、諦めないとか、そんな言葉は現状軽薄なものに感じます。札幌のサッカーを、応援の持つ力をひたすらに盲信してやれることをやりきりましょう。

  町田に乗り込む方々、お互い頑張りましょう。絶対勝ってホームに戻りましょう。
  We are Sapporo. 生き残ろう。


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