TOMO

幼少期から占星術に親しみ、1999年には占星術師としてプロデビュー。 元ゲーム音楽作曲…

TOMO

幼少期から占星術に親しみ、1999年には占星術師としてプロデビュー。 元ゲーム音楽作曲家であり、クリスタルボウル・ヒーリング音楽の作曲家・演奏家 幼い頃には誰もが知っていた「宇宙との一体感」を思い出し、取り戻すための活動をしています。

最近の記事

感情を扱うスキルの1つ

突然ですが。 皆さんは、演奏やスピーチなどの本番で、 あがってしまったことはありませんか? 緊張してしまって、本来の実力が出せない状態になる。 そんな経験、誰しもあるのではないでしょうか。 私も例外ではなく。 演奏でも、話すことでも。 どんなに練習しても、いざ、人前に出て本番、となると、 全くもって練習通りにはできないどころか、 練習ではやらなかったミスをやらかしてしまいます。 まあ〜、悔しいですよね!! 何度、涙を流したことか。 今回は、私がつい最近ステージの本番前

    • ライオンズゲート

      皆さまは、ライオンズゲートという言葉を、ご存知でしょうか? スピリチュアルなことが好きな人の間で、 2020年前後から話題になっているこの言葉。 占星術用語とも言われているけれど、 私が学んできた西洋占星術では、聞いたことがありませんでした。 毎年、7月末から8月頭にかけて盛り上がるその様相を横目で見ながら、 一応、占星術を専門としている人間としては、 どうしても、その根拠が気になってしまいます。 今回は私なりに、 ライオンズゲートについて考察してみました。 と、その

      • 生まれて最初の記憶

        私には、結構小さい頃からの記憶がある。 記憶というのは、後から作り上げることがあるという。もしかしたら私の中にある記憶も、作ったものかもしれないし、夢で見たことを現実と勘違いしているところもあるかもしれない。 その最初の記憶は。 ベビーベッドの中で、天井に吊るされたクルクル回るオルゴールを眺めているというものだ。木(のようなもの)で出来たベッドで、頭のところにソロバンのようなおもちゃがついている。それをカタカタと動かすのが好きだった。もう少し大きくなってからは、ベッドか

      感情を扱うスキルの1つ