ウケるーということがあったので書いてみる。 夕方帰宅してから、頭の中が嵐のようだった。自己分析、それも否定ベクトルの考え方が止まらなかった。何度か疲れて寝落ちしかけたけれど、しばらくするとまた涙が耳に流れてきて不快だった。持続は約2.5時間。しかし急に立ち直った。身体が自然に動いて、シャワーも浴びた(えらすぎる)。台風一過で拍子抜け。そして、お風呂場で原因を分析していたら、あまりにくだらなかった。今日はそれを挙げるだけの文章。 まずそもそも、今日は午後から頭がうるさい日だ
皆さんは生物学にどんな印象を持っていますか?生物は暗記科目だとか、論理が曖昧で、合目的的なお気持ち表明に過ぎないと思っている方もいるかもしれません。大学受験では満点が取りにくいからやめとけなんてアドバイスも聞いたことがあります。私はずっと生物の授業が好きで、生物化学で理二を受験し、生命科学の研究室にいますが、冒頭の意見にも納得できる点はあります。とはいえ今回、自分の思う生物学の魅力を語る機会をもらいました。生物の内容に興味がない方や受験科目に選ばなかった方にこそ、その先に広
春。組織の構成員が入れ替わる季節。大学のサークルや部活では新歓が始まる。 自分はここ二年間、新歓に結構関わった。一年目はサークル2つの新歓代表や副代表を担い、二年目も実働ではないにせよ人を迎えることを意識する立場にあった。 だけど正直 新歓って苦手だー!!!! 立場上ずっと言えなかったことを言葉にする。 一般論として人間関係を新たに築くのはストレスだ。さらに新歓において多くの新入生との交流、ましてやフリートークの場面では独自の厄介()が加わる。所属の異なる人が漠然とした
最近音楽が趣味になった。特にバロック音楽をアンサンブルで演奏することを楽しんでいる。 正直なところ以前は、西洋音楽って敷居が高いなぁと避けていた。それが一転して音楽とは何か、時に芸術とは表現とは何かを考えるようになった。それらについて新規参入者としての視点で綴れたらと思う。 シリーズ物である。
Twitterで「hymn界隈」が盛り上がっている。おいおいそんな界隈が存在したのか!もっと早く知りたかった!という自分の代弁もみかけるので、何か(おそらく虹北恭介シリーズの復刻)をきっかけに古参の投稿がTLに現れ出し参入者が増えたという動きはタイムリーとみていいだろう。 もっとも、私もかつては界隈に属していた。小学校のクラス内でだ。 親しかった子から夢水清志郎事件ノートシリーズ面白いよと勧められて、どんどん読み進めた。なぜかサクセス塾の回を最初に。最新刊まで追いついたら
文章を継続的に書いてみたくなった。 以前も同じ動機を抱いたのでnoteアカウントを持っていたわけだが、その時の投稿を読み返すととても笑える。定期更新の宣言をして終わっているだけでなく、文章で誰かを元気付けたかったらしい。タイトルもなんだ馬鹿げている、何者になれると思ったのだろう。とはいえ、当時の自分なりには推敲したのであろうことや読み返した自分が恥ずかしくなることは覚悟している様子は伝わるので、投稿は残しておくことにする。 今回2年半ぶりにアカウントにログインしたきっかけは
初めまして。 これから定期的に文章を書いていこうと思います。 よろしくお願いします。 今年大学に入学したこと、Twitterを始めたことで世界が広がった。ありきたりな表現だが、誰もが容易に発信でき、顔を合わせずとも交流できるとはこういうことかと思い知った。これまでSNSの投稿など所詮は自己顕示でしかないと良いイメージを持っていなかったが、一概にそれだけではないことをすぐに実感した。 世界を、社会を変えたくて声を上げる人が沢山いる。誰かのために活動をする人を知り、応援できる