今の自分は適職につけているか?【適職探しのおすすめ書籍を紹介】
どうも、PENです。20代で2回転職し、現在3社目の会社員です。
「今の自分は適職につけているか?」は結構大事な問いだと思っています。
なぜなら適職に就くことができれば、人生の大部分を占める仕事の時間を有意義に使うことができますし、ライフスタイルはより良いものになっていくと思うからです。
僕は新卒で入った会社は3年ほど働いたもののどうしても適職と思えず、別業界・別職種に転職しました。
転職先の会社の仕事内容は僕自身にあっていると感じたものの、結構労働時間が長く、大変な面もありました。(仕事自体は楽しかったものの割とブラック目。笑)
その後類似の職種で別業界に転職し今に至るのですが、その会社の仕事は楽しく、ワークライフバランスも取ることができ、やっと適職に近づいている感覚があります。
適職とは?
僕が考える適職とは下記に当てはまる仕事のことを指しています。
正直全て当てはまる仕事はなかなかないとは思うものの、いかに下記を満たせるかを追求していくことが大切だと感じます。
逆に適職ではない、自分に合わない仕事をしてしまうと、心も体も疲弊してしまうような気がします。
仕事で上手くいかない時に頑張るのは良いことだと思いますが、そもそも自分にあっている仕事なのか、適職に就けているか?を自問自答することが大切です。
適職の選び方・探し方
とはいうものの「自分にとっての適職とはどんな仕事なのか?」「どんな社風の会社があっているのか」を見極めるのは、難しい面もあるかと思います。
なので1冊おすすめの書籍を紹介しようと思います。
これは僕自身が初めて転職する際に読み込んだ本です。
適職を選ぶ際の判断基準がかなり具体的に書かれていて、自分にとって合う職種を探したり、選んだり、判断する際のわかりやすい指標になるかと思います。
僕自身、転職をする際に仕事選び・職種選び・会社選びで、できるだけ同じ間違いを繰り返したくなかったので結構読んで転職活動をしていました。
「自分に合う仕事を探したい」「仕事選びでミスりたくない」といった方は参考になるかと思うので、ぜひご一読ください。
ちなみにKindle Unlimited で登録している方は無料(2022/11/19現在)で読めるので、ぜひどうぞ。登録ない方も初回30日無料なので実質タダで読めます。
それ以外にも転職の際に役立てたほうがあるので、それに関しては別のnoteで紹介しようと思います。
というわけで、今回は適職を探すにあたりおすすめの書籍を紹介しました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。